パパ必見!「夏の家族バーベキュー」に最高なアイテム5選
ゴールデンウイークは終わったが、7月から8月にかけては待ちに待った夏休み期間!
今年こそは子供や友人と山や海でバーベキューやデイキャンプを楽しみたいという初心者のために「これだけは買っておきたい!」というアイテムを5つ紹介しよう。
①SOTO『シングルバーナー ST-301』
まず用意したいのは、カセットコンロ代わりになるシングルバーナー。さまざまな種類があるが、おススメはSOTO(新富士バーナー)の@ST-301。
カセットコンロと同じガスボンベで使用でき、コンパクトながらも重い鍋を置ける設計になっているところがGOOD。また、ボンベとバーナーの位置が離れているため、ダッチオーブンなども使用できる。
②ユニフレーム『ファイアグリル』
シングルバーナーとコンロだけでも一応バーベキューはできるが、やはりキャンプ場に来たら炭火でガッツリと料理を楽しみたいところ。
そんなときにおススメなのが、ユニフレームの焚き火台『ファイアグリル』。建てるのも簡単で焚火も可能。さらに軽いので持ち運びも楽ちんという優れものだ。
③キャプテンスタッグ(鹿番長)『炭焼き名人FD火おこし器』
炭火はバーベキュー初心者だと、なかなか火おこしができなかったりする。そこで火おこしを簡単にできる、キャプテンスタッグ(鹿番長)の『炭焼き名人FD火おこし器』が活躍する。
これは炭をなかに入れて着火剤や紙を燃やした火のうえに置けば、あおいだりせずとも勝手に火おこしができる便利グッズ。記者は1回使ったら溶接が外れて壊れたが、「まぁ番長だしな…」と許せる心の広さを持てるお手頃価格なところもいい。
④ユニフレーム『焚き火テーブル』
シングルバーナーと焚き火台を揃えたら、次に必要なのは炭用のトングや熱い鍋を一時的に置けるテーブルが欲しい。
おススメはユニフレームの『焚き火テーブル』。お値段はちょっと張るが、作りが非常にシッカリしており組み立ても簡単。シングルバーナーを置いて調理台にも使える。
⑤ドッペルギャンガーアウトドア『ワンタッチタープ TT5-205』
調理道具が揃っても、夏のバーベキューのアツい日差しに耐えられる建物は絶対欲しい。だが、おススメはホームセンターの3000円ぐらいで売っているおもちゃのようなサンシェードではない。
ここはドッペルギャンガーアウトドアのワンタッチタープ TT5-205がベスト。なぜならば傘のようにワンタッチで開くことができ、設営は超簡単。
さらにスクリーンも付いているので虫よけにもなり、広いので親子で寝そべることだって可能。中敷きにイオンで売っている260×260の500円グリーンシートを敷けば、ちょうどいいサイズのグランドシートになる。
実際に強い日差しの夏はサンシェードに子供を寝かせてパパママで外にずっといるのはかなりキツいので、スクリーン付きのタープは必須アイテムといえる。そのなかでもTT5-205は設営も楽で機能もバッチリの、完璧アイテムなのだ。
■バーベキューの準備は万全に
スーパーの近くのキャンプ場ならともかく、標高が高い山のなかのキャンプ場は周辺に買い物をできる施設が無いことも多い。
「これ買っとけばよかった…」と後悔しないよう、バーベキューの準備は万端にしておこう!
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)