財布を出さないよりウザい!「おごりたくない女」の行動4選
他人のお金で飲み食いできるのは幸せなものだ。そして、中にはそんなおごりを期待するあまり、とんでもない行動を起こして男性をガッカリさせる女性もいるらしい。
しらべぇ取材班は、男性たちにこれまでに出会った「こいつにはおごりたくねぇ…」とイラッとした女性について聞いてみた。
①こうすればまた払ってくれるはず
「狙っていた女性と初めて食事デートに行ったときに、カッコイイところを見せようと、彼女がお手洗いに行っているすきにお会計を済ませたんですよ。
でもそれがよくなかったんですね。その次のデートから『そろそろお会計かな…』という雰囲気になると、必ずお手洗いに行くようになりました」(Tさん・28歳)
②他人のおごりだからと食べきれないのに大量注文する
「職場の後輩女子を食事に連れて行ったんですが、あれもこれもと料理を注文。チェーンの安い居酒屋でお酒を2人で2杯ずつしか飲んでなのに、1回のお会計が3万円いくほどの量でした。
そして食べきれずにほとんど残す。『頼みすぎ』と注意をすると『ちょこちょこ食べれるのが幸せなんです!』と。自分のお金でも同じことができんのかよ…と呆れました」(Sさん・26歳)
③こう言っておけば円満
「好意のある女性とデートをする仲になったんですが、いつも僕が食事代を負担していたんです。彼女は、お会計後に必ず『今度は私が払うね!』と言っていたのですが…
一度も払ってくれたことも、払う素振りを見せてくれたこともなく。あくまでマニュアル通りに言っているだけなんだな〜と、中身が薄い子に感じて気持ちが冷めていきました」(Yさん・26歳)
④生活苦を口にして、お金を出させない雰囲気をつくる
「食事に行くと、いつも『私は今月あと1,000円で生活しないといけないんだ〜』という女友達がいました。
そう言われると、内心は『だったら外食に来るなよ!』と思いますが、実際には『じゃぁ、ここは払うからいいよ』としか言わざるを得ないですよね…。
でもその子は、男女の友達関係なく同じことを言っていたみたいで、そのうち皆から総スカンをくらって友達がいなくなってました」(Hさん・27歳)
おごりを期待して非常識な行動をすることは、「おごりたくない!」と思われるだけでなく、関係が離れていく危険性もあるようだ。気をつけよう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)