業務スーパーに人生を捧げ株主になった女性を有吉絶賛 「あと5時間見られる」
『有吉ジャポン』で業務スーパー愛が凄すぎる女性に密着、有吉弘行も絶賛したその私生活とは…
株式会社神戸物産が全国に800店舗を展開する、飲食店関係者御用達の『業務スーパー』。業務用サイズの商品が低価格で販売されているとあって一般人にもファンは多い。
27日深夜放送『有吉ジャポン』(TBS系)では、この業務スーパーにハマり「人生を捧げた」女性に密着取材。有吉弘行(43)も興奮した「業務スーパー愛」に、視聴者からも大きな反響が起きている。
■業務スーパー愛が止まらない
さまざまな分野に「人生を捧げる」女性を紹介してきた同番組。この日は、業務スーパーに人生を捧げ、神戸物産の株主にまでなった女性・野沢さんに番組が密着した。
神戸物産のコーポレートカラー・緑のコートで待ち合わせ場所に現れた野沢さん。非売品の業務スーパーロゴ入りカバンを持ち、携帯には印刷したロゴをクリアケースに入れたお手製のストラップを装着するなど、愛が溢れるファッション。
さらに業務スーパーを擬人化したカスタムドール「業務さん」を作り携帯の待ち受けにし、休日は「自宅で業務さんと遊ぶ」という。
関連記事:野沢直子、娘の密着番組に反響 「我が子ながら感動…」
■安さの秘密は…
ホテル清掃員の野沢さんは、「良いものがなぜあんなに安いんだ」という疑問から業務スーパーに興味を持ったことをきっかけにハマっていく。
行きつけの店舗で、㎏単位で販売されている激安商品を次々紹介・購入する野沢さんは安さの秘密を熱弁。「設備や生産ラインを統一化」するなどし、価格を抑える企業努力をしていると語った。
本人は「母が先立ったら私を看取ってくれるのは業務さん」とマイペースだが、ロック居酒屋の店長をする母親は「結婚してほしい、孫を抱きたい」と本音を吐露。
しかし「もうあきらめている。本人が幸せならそれでいい」と娘の趣味を応援する姿勢もみせた。