天才プロレスラー・丸藤正道を最強性格診断! あまりに納得な結果に!
どうも、ディグラム・キハラです。
先日、mixi時代の元同僚であるエクストリーム出社協会代表の天谷さんが、プロレスリング・ノアさんと一緒に「プロレスエクストリーム出社」イベントを開催しました。
ディグラム・ラボは関係ないのですが、その打合せの席にたまたま同席することになり、ノア・丸藤正道選手にお会いできました。プロレスの天才と呼ばれる彼はどんな深層心理を持っているのか、さっそくディグラム診断させていただきました!
※プロレスエクストリーム出社の模様
http://ima.goo.ne.jp/column/article/1095.html
テレビで拝見しているときは、他の選手よりも細身な感じがしたのですが、目の前だと腕の太さ、胸の厚さに圧倒されるばかり。そんなナイスバディな丸藤選手のディグラム診断結果は……。
一言でいうと、「自他ともに厳しい孤高のファイター、一度アクセルが入ると誰も止められない!! 『逆N型Ⅲ』」でした。
この波形の人は、鉄の意志と堂々たる自信でなにごとにもぶつかっていく猪突猛進タイプ。自分が正しいと思ったことをとことん突き詰めていきます。
「NP(優しさ)」よりも「CP(厳しさ)」の数値が高く、他人に厳しい目を向けがちですが、自分に対してもとてもシビアに見つめる傾向があります。一切無駄のない素晴らしいボディは、そんなストイックな一面によって創りあげられているのでしょう。
また、論理性を表す「A」が3点と極端に低く、対して感受性の高さに関連してくる「NP」の数値がある程度高いため、長期的な目で見るよりも瞬間的なひらめきで行動することが多いです。丸藤選手の切り返し技が独創的で豊富なのは、ここから見て取れますね。
奔放さや自由さ、欲望への忠実度を表す「FC」が30点満点なのもポイントです。ビックリするような高いジャンプや、ビューティフルな飛び技も、奔放性が高いためになせる業。一度アクセルが入るとブレーキが効かない暴走機関車のように相手に攻め込んでいく面も持ち合わせています。
この波形タイプは、自分を表現する仕事についている人が多く、アナウンサーやライターの仕事をしている人が多いのも特徴。プロレスラーも身体で表現を行うため、まさにピッタリ。プロレスの天才は、生まれるべくして生まれたのではないでしょうか。
7月5日には、新日本プロレスの永田選手とGHCヘビー級王座を賭けた闘いが予定されている丸藤さん。今回のディグラム診断の結果をもとに、試合を観戦してみてはいかがでしょうか?
(文/木原誠太郎)
※画像はサイトのスクリーンショットです