「男子寮」生活の実態も調査！ トイレに行くのが面倒で… まさに無法地帯の世界
やはり同じ釜の飯を食うという行為は、絆を深め、思い出を作るもの？
【不純異性交遊編】
「バレないように彼女を色々な方法で連れ込もうとした」（20代男性）
「同僚の部屋に行って、宅飲みしたときに乱〇パーティーまがいのことをちらほら」（30代男性）
「男子寮なのに、やたら女の子が遊びにきていた」（40代男性）
彼女を連れ込む、男子寮に女の子が遊びにくるなどは微笑ましいのですが、乱〇パーティーまがいはいけません。法的にも個人的にも許しませんよ。
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【不平不満編】
「ひと部屋4人でプライバシーもへったくれもなかった。アレをするのはトイレの中だった」（30代男性）
「冷蔵庫が共用なので、自分のものに名前を書かないと人に食べられる。書いても食べられることがある」（40代男性）
「私の部屋以外はすべて空いていました」（50代男性）
「夜中の食堂はゴキブリだらけだった」（20代男性）
集団で生活をしているわけですから、プライバシーがないのはある意味仕方がないといえるでしょう。寮にひとりしか住んでいないってすごいですね。リアルホーム・アローン状態です。
アンケートに協力していただいた方の多くは不満を漏らしていましたが、みなさん昔を懐かしみ、「嫌なこともあったけれど、なんだかんだ楽しかった」と語る姿が印象的でした。
やはり同じ釜の飯を食うという行為は、絆を深め、思い出を作るものなんですね。筆者も機会があれば寮生活を体験してみたいものです。
（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
対象：全国20代～60代 男女ユーザー 計1500名より抽出
