困ったときはこれを使え!ウェブ媒体でよく見る書き出し5選とそのデメリット

ライフ

2014/09/15 15:00

kakidashi

ライターが最も頭を抱える問題、「書き出し」。パソコンを立ち上げ、いざ原稿を書こうと思っても、しっくりくる書き出しが思い浮かばず、どんどん締め切りが近づいてくる…。

何を隠そう、筆者もそれに悩むひとりです。

書き出しにつまずき、原稿が進まないぐらいなら、無難な書き出しを当て込んだほうがいい。そう思い、ウェブ媒体でよく使われる書き出しを徹底的に調べてみました。


 

■突然ですが

おもしろ系、やってみた系の記事でよく使われる書き出しです。最近はTwitterのタイムラインやFacebookのニュースフィードに流れてきたURLをクリックして記事を読むことが主流になってきたので、確かに出会いは突然です。「全然突然じゃねぇよ!」とツッコみたくなることもありますが、とりあえず書き出しに「突然ですが」を使えば一歩足を踏み出せるでしょう。

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■こんにちは、○○(名前)です

アプリ紹介系の記事やブログでよく使われる書き出しです。確かに、記事の冒頭で自己紹介をすることは大事です。誰が書いた記事かひと目でわかりますし、継続すればライターとして認知してもらえますからね。困ったときは、自己紹介です。ただし、乱発すると読者にスルーされます。既読スルーならぬ、書き出しスルーです。

■○○が話題になっています

ニュース系の記事でよく使われる書き出しです。「○○が話題になっています」を書き出しに使えば、「マジで!」と興味を持ってくれる読者が1割はいると思います。なぜなら、読者の9割は話題になっているかどうかは自分の目で判断をするからです。このご時世、書く力はさておき、読む力はライターより読者の方が高い、と個人的には思っています。

■○○をご存知でしょうか?

これもニュース系の記事でよく使われる書き出しです。「○○をご存知でしょうか?」と書き出したくなる気持ちはよく分かるのですが、多くの読者は「知らないから記事を読むんだよ!」とツッコんでいます。知ってたら記事を読まずにページを閉じますからね。

■○○といえば、○○ですよね?

「犬といえば、ワンと吠えますよね?」というように、あるものを別の視点で説明する書き出しです。これは、ライターが書き出しに困っているときによく使います。なので、この書き出しを見かけたら、このライターさんは書き出しを書き出せず、相当悩んだんだなと思ってください。高確率で当たっています。

以上、ウェブ媒体でよく使われる書き出し5つと、デメリットを紹介しました。ライターは困ったときの引き出しとして、読者はライターの苦悩を覗き見る要素として楽しんでいただければと思います。

(文/しらべぇ編集部・大川竜弥