<沖縄>ゴーヤー愛の強さゆえハンバーガーに入れてしまったチェーン店『ジェフ』
ゴーヤ愛があふれる沖縄のハンバーガーとは?
言わずと知れた沖縄名物のひとつに、ゴーヤーがあります。ゴーヤーを使った代表的な料理である「ゴーヤーチャンプルー」は、沖縄料理店に限らず様々なお店で楽しむことができ、全国の人々に親しまれています。
そんなゴーヤー愛が溢れまくった挙句、意外なものにゴーヤーを入れてしまったチェーン店が、沖縄にはあるのです。それが、Jef(ジェフ)の「ぬーやるバーガー」です。レポートするべく早速行ってみました!
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「Jef」のビックリメニュー4選
Jefには、ゴーヤーをふんだんに使った、変わったメニューがたくさんあります。
1. ゴーヤーリング(4個入り180円)
ゴーヤーリングは名前通りに、リング状の形をしたゴーヤーを揚げたサイドメニューです。外はさくさく、中から苦みがジュワッとくる珍しい1品。
2. ゴーヤーバーガー(300円)
ゴーヤーバーガーは、ハンバーグならぬゴーヤー入りオムレツを挟むバーガーです。お肉が一切入っていないため、ヘルシーであり、卵のまろやかな風味によって、苦みも薄れるので、若い女性にもお勧めできます。
3. ぬーやるバーガー(350円)
ぬーやるばーがとは、「なんてこった」という驚きを表す沖縄の方言です。初めて見た人が「なんてこった」と言いそうだということでしょうか。ゴーヤー・ポークランチョンミート(スパム)といった沖縄名物の食材が挟まっています。
4. ゴーヤスペシャル(550円)
ハンバーガー屋さんではありますが、やっと見つけました、ジューシーなハンバーグ! しかし、ここでも当然ゴーヤーがふんだんに使われています。
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強すぎるゴーヤー愛ゆえのこだわり!
Jefでは、バーガー以外にも期間限定でゴーヤージュースを販売しており、さらに、5月8日(ゴーヤーの日)には、「ぬーやるバーガー」「ゴーヤーバーガー」などが半額になるキャンペーンが実施されるそう。そんなJefのゴーヤー愛は、沖縄県農林水産部が運営する「沖縄食材の店」として認められるほど。
皆さんも、沖縄にいらっしゃった時には、ぜひ一度Jefを訪れてみてください!
(取材・文/しらべぇ沖縄支部・水澤陽介)
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)