我が人生に残り続けるだろう“言い間違い”【内田理央、こんなだけどタレントです】
こんにちは、だーりおこと内田理央です。
先日、言い間違い史上最も恥ずかしい言い間違いをしてしまいました。いろんな面白い“言い間違い”に関するコラムを書こうと思っていたら、自分が超ド級のをやってしまったのです。
そんな恥ずかしい言い間違いについて説明するにはまず、わたしが大の生姜好きであることを言わなければなりません。
■生姜のオトコな一面も大好き!
前回のコラムで、わたしが“冷え性対策”としてやっている唯一のことが「生姜摂取」であることを紹介しました。
もう、「成城石井」やナチュローこと「ナチュラルローソン」で“生姜”や“ジンジャー”と付く商品を片っ端から購入するほど大好き。常に頭の片隅のどこかには“生姜”の2文字がアメーバのように漂ってます。
そして、「冷え性に効く」という生姜の女性的な一面だけでなく、いわゆる生姜のオトコっぽいところにも惹かれます。
ラーメンにニンニクと一緒に入ったり、がっつり定食メニューの代表である「しょうが焼き」の主役であったりと、そんなオトコっぽい一面。最高です。江古田の超絶美味しい「しょうが焼き」専門店とか、本当に今すぐにでも行きたいです。
さらにだーりおは、ジンジャーエールは“辛口派”。生姜に甘さを求めてるわけではないんですよ!
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■不可思議すぎる脳内変換による言い間違い
さてさて、そんな生姜好きのわたしがこないだの冬にかなりお世話になったのが、永谷園さんから出ている生姜スープのシリーズです。
たまご春雨スープ、とん汁、参鶏湯など、いろいろなバリエーションのスープすべてに生姜が含まれていて、美味しいうえに“あったまり”具合が素晴らしいんです。
だーりおはこのシリーズをいろんな人にオススメしてまして、その際に、「永谷園の『“あったまり”さんの生姜シリーズ』っていうのが最高なの!」と商品名を説明していました。
でも、ある日クレームが入りまして…。「あんたの言ってた『“あったまり”さんの生姜シリーズ』って名前、間違ってたんだけど!」と…。
そこでいま一度調べてみたら…
※画像はサイトのスクリーンショットです
「冷え知らず」さんの生姜シリーズ、でした…。
一体、わたしの脳内ではどのように「冷え知らず」が「あったまり」に変換されたのでしょうか…。冷え知らず、冷えを知らない、冷えることはない、つまりあったまる、冷えを知らないほどあったまる、“あったまるさん”ではない、てことは“あったまりさん”…。こういうことなのでしょうか…。
あまりの間違いぶりに自分でも驚くばかりですが、とりあえずみなさん、「冷え知らず」です。名前だけでも覚えていってくださいね! って、わたしが言えたことではないか…。
(文/内田理央)