もう浮気は懲りごり! 「浮気のやめ方」から導く浮気防止策とは?
浮気を絶った人の思考にはいくつかの傾向があることが分かった。
③「バレるかも… 」→恐怖型
・ばれる前に、と考えるとき(男性・30代)
・二股の相手が遭遇して大変な修羅場になったから(男性・30代)
・見抜かれたような気がした(男性・60代)
これは多くの浮気経験者の男性が感じているようです。「バレたら怖いぞ」という恐怖を植え付けておくべきなのでしょうか。
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④「このままではダメ」→悟り型
・「自分がしたことは必ず、自分に返ってくる」 ということを知って見つめ直した。そして この代償は大きいものだと悟り、断った(女性・40代)
・こんなんじゃ幸せになれないと思ったから(女性・20代)
浮気をすると、回りまわってバチがあたるというのは、女性的発想なのでしょうか。
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⑤「スッキリしたから」→自己解消型
・エッチのあとスッキリしたとき(男性・60代)
・「二兎追うものは一兎も得ない」と思ったとき(男性・40代)
・人妻が「必要以上に自分にのめり込んでいる」と感じたとき(男性・50代)
・あれ? なんでこの人?と思った瞬間(女性・40代)
恋人の存在は置いておき、完全に自己解決してしまう方も。もう、これは気づいてくれるのを待つしかないですね。
恋人と大切な時間を過ごして一緒に笑い、適度の恐怖心を与え、子供の「写メ」をふっとしたときに送ってあげる。すると、恋人が自ら浮気を踏みとどまってくれる瞬間が、訪れるかもしれません。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代 浮気をしたことがある男女計267名