家事の中で洗濯が1番嫌いな人ってどれくらい?【内田理央、こんなだけどタレントです】
こんにちは、だーりおこと内田理央です。
延々雨が続いたり、かと思えば、うだるような暑さの晴天が数日続いたり…。なんとも、洗濯しにくい日々ですね。天気予報とにらめっこした結果、部屋干しにしちゃうという人も少ないんじゃないでしょうか。
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■洗濯が家事の中でイチバン嫌いな人の割合
さて、洗濯といえば、こないだ、こんなことを言ってる人がいました。
「もう、家事のなかで洗濯がいっちばんキラい! 洗濯ってさ、終わりがないでしょ? 洋服とか下着とかタオルとか全っ部洗濯しても、3日後にはまた何かしら洗濯しなきゃいけない…。たまに、“もう面倒くさい!”ってなるんだよね」
気持ちはなんとなく分かるけど、わたしは好きだなあ、洗濯。
ちなみに、以前しらべぇ編集部さんに「家事のなかで、洗濯が一番嫌い」という人を調べてもらったところ、こんな数字になったそうです。
※編集部注:成人男女計1666名が対象(方法:インターネットリサーチ「Qzoo」、調査期間:2015年6月19日~2015年6月22日)
ほら、少数派! 洗濯って、大変だけど、「きれいにする」作業だから、楽しいんですよね。
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■家事で学ぶ、ルールの大切さ
さて、洗濯についてみなさんに質問です!
みなさんは、洗剤や柔軟剤の量をちゃんと計って使いますか? 洗濯物の量に合わせて洗濯機に入れますか?
基本的にずぼらで抜けてると言われがちなわたしですが、むかしから実はこういう“最適な量”とかにかなりこだわるところがあるんです。なんか、目分量とか「こんくらいでいいや」っていう量でやっちゃう自分を許せないし、自分の判断というもの自体が不安なんですよね…。
洗濯以上にそれが出るのが、料理です。
もう、大変ですよ…! たとえば、料理本やグルメサイトに何かのレシピが載っていたとして、それが“2人分”だったら、1人用に作る場合はすべての指定の量を半分に、3人用に作る場合は1.5倍にしなきゃいけないわけですから…。計るのだけで一苦労だし、前かがみになりすぎて腰が痛くなります。
ただ、そうやってがんばって作った料理って、やっぱり絶妙な味付けになって本当に美味しいんですよね。そう、ルールって大事なんです!
「ルールなんて守れるか! わたしの中ではわたしがルールなんだよ!」という荒れに荒れた少女時代をおくってきただーりお(※)ですが、大人になったいま、洗濯や料理といった家事のなかで“ルールの大切さ”を学んでいます!
※もちろん、ウソです!
(文/内田理央)