【花火デートの必勝法】男性は浴衣を着るより◯◯にこだわれ!
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夏は楽しいイベントが盛りだくさん。スケジュール帳がびっしりと予定で埋まっている方も多いのでは? ところで、以前の調査で、花火大会に行く予定の人が少ないということがわかりました。
【調査】意外と嫌われスポット!?花火大会は「行かない派」のほうが多い…?
とはいえ、そんな花火大会には、どんな相手と行きたい人がおおいのでしょうか? アンケートサイト「マインドソナー」で調査してみたところ…
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■「花火はデート」派がグループ派の約3倍
友達や家族のグループで行きたい人と比べて、およそ2.9倍。「どうせ行くなら恋人と…」と願っている人が多いようです。さらに男女別で見てみると…
女性のほうが、花火大会デートを希望している割合は多いという結果に。
人ごみにまぎれないように手をつないだり、声が聞こえないから近づいて会話をしたりと、より親密になれるロマンチックな雰囲気を女性のほうが積極的に求めているようです。
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■女性は花火×◯◯な場所に弱い
花火大会に関するエピソードを聞いていると、男女共に花火と特別な組み合わせに弱いことが判りました。
「花火の市民優先席があたったというお誘いがありました。グループでごはんに行く程度の仲でしたが、優先席の誘惑に負けて誘いに乗ったことがあります」(20代/女性)
特別な場所で見られる花火デートのほうが、普通にデートに誘うよりも成功率が上がるようです。
「花火大会をカジュアルフレンチで見られる場所がオススメという話題になり、興味を示したらその場で予約を確認してくれて一緒に行きました」(30代/女性)
ちなみにこのカップルは、カジュアルフレンチ花火デートがきっかけで恋人同士に! 決め手は、情報収集力と、すぐに予約を取ってくれた彼の行動力だったそう。
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■女性は「男性の浴衣」に興味なし?
花火大会といえば、浴衣の出番。あでやかな女性の浴衣にくわえて、男性でも粋に着こなしている人を見かけますが、デートの場合はどうしたらよいのでしょうか? 同じく「マインドソナー」で聞いてみたところ…
男性は、約半数が彼女に浴衣を求めるのに対して、彼氏に浴衣を着てほしい女性はおよそ4人に1人。男性のみなさん、浴衣を着こなすのは粋でいなせですが、恋愛アイテムとしては、それほど効かないかもしれません。
(文/しらべぇ編集部・田村えま)
【調査概要】
方法:アンケートサイト「マインドソナー」
調査期間: 2015/06/22– 2015/06/25
対象:全国10代~50代男女398人