自分を「ドS」だと認識してる男女の割合は? 女性がS心くすぐられる瞬間
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いまや、血液型を聞く感覚といっても過言ではないほどに聞きやすくなった「SかMか?」という質問。そんななか、自分のことを「ドS」だと自覚している人はどれくらいいるのでしょうか?
これについて、成人男女750名ずつ、計1500名を対象にアンケートした結果は、以下のようになっています。
■自分は「ドS」だと思う
男性のほうが若干多くなっていますが、男女ともに“ドS率”はおよそ1割です。男女で大差なく数字が出ているのは面白い現象ですね。
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■「どうしてほしいの?」が口癖に…
さて、10人に1人ほどの割合で存在するドSの女性。彼女たちは、どんな時にS心を刺激されるのでしょうか? 話を聞いてみました。
●27歳、Kさん(アパレル)の場合
「ラグビーとかアメフトをやってたような筋肉ムキムキのオトコを見ると、いじめたくなる。というか、支配したくなる。こんな強そうなオトコを支配してるなんて…ってゾクゾクします。そういう妄想をするためにジムに行くこともあるくらいです(笑)」
●29歳、Iさん(主婦)の場合
「きれいな顔して体を鍛えてる20歳前後のK-POPの男性アイドルをめちゃくちゃにしたい。2歳上の夫は最近太ってきてて、そういう意味では全然そそられないです。家では、そういう雰囲気のあるK-POPのMVばっか見てます」
●29歳、Mさん(会社員)の場合
「男性に恥ずかしいことを言わせるのが大好きです。『どうしてほしいの?』って聞いたときに、恥ずかしそうにする顔がたまらない。ただ、最近『どうしてほしいの?』が口癖になっちゃって、やばい」
話を聞いてみると、筋肉隆々な男性の見た目に彼女たちはS心をくすぐられる傾向があることがうかがえます。そして、Mさんのように言葉のコミュニケーションを“プレイ”の一環にしているパターンも。十人十色の“S性”、興味深いです。
(文/しらべぇ編集部)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2014年12月12日~2014年12月15日
対象:全国の成人男女計1500名