もう限界!スナック菓子、グミ、あたりめ…腹が減りすぎたときに食べる適当なものとは
オフィスで残業が長引いたり、周囲に何もない場所で渋滞に巻き込まれたとき。とにかく腹が空いて仕方がない。そんな状況に見舞われたとき、みなさんはどのような行動をとるでしょうか。
画像をもっと見る■とにかく何でもいいから食べる!なにを?
本サイトが実施したアンケート調査によると、45.3%の人が「空腹が満たされれば、食べるものはなんでもいい」と思った経験があると答えています。本当に空腹な状態では、もはや食べるものにはこだわらない。そんな人が半数近く存在するのです。
関連記事:猛暑に負けない!「夏バテのときに飲むべき&食べるべきもの」徹底解説
■腹が減りすぎて食べたものとは
では、そんな極限の空腹状態で食べられるものとはどのようなものでしょうか。回答者に空腹時に食べたものを聞いてみました。
かつを節。とにかく台所をあさったらこれだけ見つかったのですべて食べた(30才・男性)
ガムを10個ほど一気に食べたことがあります(46才・女性)
スナック菓子を食べすぎてよく気持ち悪くなる(44才・男性)
カレーの缶詰をあたためずご飯もかけずそのままにして食べた(28才・女性)
お中元で届いた高級味噌汁のもと。お湯を入れずに直接口のなかへ(27才・女性)
ひたすらお湯とあたりめ(36才・男性)
賞味期限が1年切れたキムチ。冷蔵庫を見たらこれしかなかったので(25才・男性)
腐ったパンをカビの部分を除いて食べた(40才・男性)
オフィスでとなりの机の社員のグミを勝手に全部食べた(36才・男性)
■
本来、それ単体では食べられることのない素材を直接口に運んだという人や、腐敗した食べ物をやむなく口に運んだ人までさまざま。回答者の声を聞くと、人は意外にもしぶとく生き残れるのかもしれません
(文/しらべぇ編集部)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年7月24日~2015年7月27日
対象:全国20代~60代 男女1345名