音楽を聴いて泣いたことがあるかを調査!性欲がアレな人ほど涙しやすいことが判明
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Apple、Googleなどによる定額制音楽配信サービスがついに開始。好きな曲を無限に聴ける環境が整いつつあるわけだが、音楽で大きく心をゆさぶられた、ひいては「泣いた」経験がある人はどれくらいいるだろうか。
画像をもっと見る2人に1人が「泣き」経験あり
全体では半数という結果に。しかし、ある種の質問と組み合わせると、別の傾向が浮かびあがってきた。
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自己評価の高い人は、音楽を聴いて泣きやすい?
「自分はモテる」「自分は頭が良い」など能力や容姿に関する設問でYESと答えた人々は、ことごとく「泣き」率が高いようなのだ。
たしかに「音楽に感情移入して泣く」というケースでは、自己評価の高さ・ナルシシズムの強さは繋がりがありそうだ。たとえば、この傾向のある人が失恋ソングを聴きながら悲劇のヒロインとして感極まる状況は、想像にかたくない。
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「性欲の強い人」はさらに顕著な結果が
さらに、性にアクティブだと思われる人に絞って質問。
「浮気症」「肉食系」だという人は、いずれも全体平均より約10ポイント「泣き」率が高い結果となった。理由は定かではないが、性欲が強くエネルギッシュであることと、情動的で感動しやすいということは関連があるのかもしれない。
(写真・文/しらべぇ編集部・伊東宏之)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年7月24日~2015年7月27日
対象:全国20代~60代男女計1345名