狙い目は20代女性？好きじゃないけど告白されたらつきあう人はこんなにも！
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「僕とおつきあいしてください！ よろしくお願いします！」
昔の「ねるとん」のような正面切った告白が今どきどれほど行なわれているかは不明だが、恋はどちらかが好意を伝えて始まるもの。
2人の気持ちにちょっと温度差があったとしても、ある程度好きであれば「交際スタート」となることが多いだろう。でも、片方が全然好きでなかったとしたら…
しらべぇ編集部では、「まったく好きではない異性に告白されてつきあってしまった経験」について、全国20〜60代の男女に聞いてみた。
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■およそ2割は「好きじゃないけどOK」経験あり
8割以上は「経験なし」と判明。親に決められた許嫁や紹介した人の手前もあるお見合いならまだしも、 「自由恋愛」くらい好きな人とつきあいたい、と思うからだろうか。
しかし、男女別・年代別で見ると、大きなバラつきがあることもわかった。
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■20代女性は約3割が「好きじゃなくてもOK」
一般的には、「男性→女性」という告白スタイルが多いせいか、好きでなくてもつきあってしまう人は、60代を除く全世代で女性が上回っている。
中でも2〜40代女性では2割を超え、20代女性は3割に迫る勢い。気になる20代女性がいる諸兄は、自信を持っていいかもしれない。仮に、まだあなたのことが好きでなくてもOKの可能性が、（他の世代よりは）高い！
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■「モテ自覚」の人に目立つ「好きじゃなくてもOK」率
さらに、自分はモテると思う人・モテないと思う人それぞれに聞いてみたところ、こちらも差は歴然。
「自分はモテる」と思っている人は、そうでない人と比べておよそ2.6倍も、好き嫌いにかかわらずOKする割合が高い。じつに4割が経験ありだ。
読者を代表して、モテを自認する人たちにひとこと言っておこう。「来る者、拒まず」はモテではないのではないか、ということを。
（文／しらべぇ編集部・タカハシマコト）
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2015年6月19日～2015年6月22日
対象：全国20代～60代男女1666名
