理想の店員さん、理想の買い物付添人さん【内田理央、こんなだけどタレントです】
こんにちは、だーりおこと内田理央です。
すぐそこまで迫ってきている冬に向け、ゆっくり買い物でもしたい今日この頃。みなさんは、もう冬を迎える準備はできていますか? わたしは、気持ちはもちろん、モノ的な意味でも全然準備できていません! 冬さん、もう少し待って下さい。
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◆掃除機は選ぶ要素が多すぎる
とりあえず、冬に向けていま足りない家電を買いたいんです。なかでも掃除機。今まさかの掃除機がない生活をしているので、お気に入りのものを買って大掃除をして、きれいな部屋で冬を過ごしたいものです。
でも、掃除機選びに悩みます。家電って、選ぶ要素が多すぎませんか? 掃除機の場合、値段はもちろん、吸引力、音の大きさ、空気をきれいにするかどうか、紙パック式かサイクロン式か…。もう、難問すぎます。
そうなると掃除機よりも欲しいのが、一緒に家電量販店に行ってくれる頼りがいのある人、なんです。
「店員さんに詳しく聞けばいいじゃん」って考える人もいると思うんですけど、店員さんはやはり各メーカーについて公平な目をお持ちなのか、「これはこの点ですごくいいです」「これはこの点では劣りますけど、この点ではすごくいいんです」っていう具合に、“どれもいいですよスタイル”で接客してくれるじゃないですか。
それが、優柔不断なわたしにとってちょっと困るんですよね。できれば、「僕はこれがいいと思います!」とか「わたしがあなたならこれを買います!」って言い切って欲しい…。でも、店員さんの立場だとそれは難しいのでしょう…。
ということで、「これ!」って決めてくれる頼りがいのある人が欲しいです。
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◆理想の買い物付添人
この願望は、家電の買い物だけに限りません。服を買いに行くときも、そうやって決めてくれる人が欲しいです。
「え、これ同じようなやつ持ってるじゃん」
「いらないいらない、似合ってない」
「もう、あと5分以内に決めよう」
こんな風にわたしの買い物を仕切ってくれる人がいたら、どんなに頼りがいがあるか…。このくらいキツく言ってくれるのが丁度いいのです。きっとわたしは「はーい、わかりましたよ」と言いながら従うことでしょう。
あと、「これとこれ、どっちがいいと思う?」っていう質問にも、「こっち!」って答えてくれるのも理想ですね。
ただ、不思議なことに、あまりにもソッコーで「こっち!」って断言されると、もう1個のほうが良く思えてきたりするんですよね…。優柔不断で天邪鬼、なんて面倒くさいやつなんだ。
ところで、みなさんのオススメの掃除機はなんですか?
(文/内田理央)