【手相診断】感情線と頭脳線の間を見れば分かる恋のパターン

2015/12/12 07:00

手のひらには、強くきざまれている2本の水平な線がある。いちばん上にあり感情をあらわす「感情線」と、その下にあり理性をあらわす「頭脳線」というものだ。

並行するふたつの線は強い結びつきがあり、磁石のように引き合うという。互いの距離で“恋のパターン”がわかるのだ。親指側を始点、小指側を終点として、ふたつの線が織りなす恋愛事情をみていくとしよう。

その際には、利き手を今と未来の交際パターン逆手を過去の交際パターンとして診断するとよい。



 

◆感情線と頭脳線の間が狭い:探偵気質の心配性タイプ

01

ふたつの線の距離は、相手との距離と推測する。近づきすぎると感情と理性が入り乱れ、あれこれ不安になってしまう。ささいな事で相手を追い込んでしまうのだ。

なかでも、始点が狭いと恋の入口も狭くなり、付き合い始めはなかなか信用できない。気持ちがマックスになると、「愛しているなら〇〇して」などと証明を求める場合すらある。

反対に、始点が広ければ出会いの可能性は広がる。始点が広くても終点が狭くなるなら、和やかに交際しているようでも背後には疑惑がひそんでいる。

このタイプには、先々を考えて不安になるよりも「百聞は一見にしかず」と伝えたい。恋愛においては、何よりも始まりが大切であるから。


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◆感情線と頭脳線の間が広い:遠くから見守る放牧タイプ

02

並行するふたつの線が離れすぎると、好きな気持ちが路頭に迷ってしまう。付き合っているのにどこかよそよそしく、自分でもワクワクする情熱を感じないのだ。

広すぎる始点は、感情と理性がマッチしない。デートなのに仕事の話ばかりや、初キスで目を開けているなど、ムードや情緒が欠けてしまう。

さらに、終点が狭まってくると、大恋愛をして付き合ったものの尻つぼみの終わり方になりがち。しがらみを嫌い、深い関係からは自由でいたいと心底思うのだ。

このタイプは、ストライクゾーンが広いので恋は多いはず。自分で完結しないで、相手を頼ってみると思わぬ発見があるかもしれない。


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◆両手をくらべて

左右の手をくらべてタイプが異なれば、恋愛遍歴を重ねた結果、利き手側に成長してきたと推測される。

もし、左右の手があまり変わらないなら、生まれたときの天然状態のわけだ。こういう人は、素のままにのびのびと生きて欲しいものである。

(文/しらべぇ編集部・anna

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