バンドやるならどれやる? イケメン・美人はやっぱりこれ!
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「バンドを組むなら、どのパートをしたい?」
どうでもいい話だが、友達と討論をした経験があるのではないか。どのパートにもそれぞれ魅力があるが、一番人気なのはどれだろうか?
一般的なバンド構成である、ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムの4択で質問をした。
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■イケメン・美人でモテると思っている人に人気のパートとは?
一番人気はやはりヴォーカルで、32.8%。続いて同じ割合で、ギターとドラムが続く。そして一番人気が低いのがベースだった。
ヴォーカルが人気なのは、なんといっても目立つからだろう。実際ヴォーカルを選んだ人の傾向をみると、納得がいくかもしれない。
コミュニケーション力が高い人は自分が前に出るのを好むので、ヴォーカルをやりたがる気持ちもわかる。また美人・イケメンでモテるなら、フロントとして置くだけで華も出る。
また実際にはそんなに簡単にできるパートでもないのだが、「楽器ができなくても歌うだけならできる」と思って選ぶ人も多い。
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■一般的には決して知られることのないベースの魅力
ベースの人気のなさは、なんなのだろうか?
「地味」といわれるが、そんなことはない。確かに見た目には派手なことをしているようには見えないが、バンドの根幹を支える大切な楽器である。
しらべぇでは以前に、【調査】ギタリストVSベーシスト、かっこいいのは? 20代でのみ逆転現象が起きた理由との記事を掲載した。
音楽に詳しい人ほどベースのよさを熱く語る人が多いように、知れば知るほど魅力が分かる奥深い楽器である。
日本にも腕利きのベーシストが、多く存在している。
音楽プロデューサーで元東京事変のメンバーの亀田誠治、ダウンタウン・浜田雅功の息子で知られるOKAMOTO’Sのハマ・オカモトなどが有名なところだ。
さらに音楽を踏み込んで聴きたいなら、ベース音を追ってみるのもいいだろう。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年11月20日~2015年11月24日
対象:全国20代~60代 男女1350名