【マジかよ】人生で一度もコカ・コーラを飲んだことがない人の割合がスゴい
ハンバーガーなどのB級グルメにもベストマッチ! シュワシュワの炭酸が美味しい定番のドリンクといえば、「コカ・コーラ」である。
日本で初めてコカ・コーラが販売された1920年から、じつに100年近く日本人とコカ・コーラのお付き合いがあるワケだが、いったいどれぐらいの日本人がコカ・コーラを飲んだことが無いのだろうか?
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■コカ・コーラを飲んだことが無い人は100人に2人いるかいないか
日本コカ・コーラが実施した「#はじめてのコーク調査」によると、なんとコカ・コーラを人生で一度も飲んだことが無い人の割合は1.7%。つまり、100人に2人いるかいないか程度の人しか、コカ・コーラを飲んだことが無い人がいないワケだ。
また、コカ・コーラを知らないという割合は0.8%。ほとんどの日本人がコカ・コーラを知っているし飲んだことがあるという結果が出たが、確かに意外には感じなかった。
記者の亡くなったおばあちゃんもマクドナルドのチーズバーガーとコカ・コーラの組み合わせが大好きだったので、もはやコカ・コーラは老若男女問わず日本人の国民的飲み物になっているのかもしれない。
それでも「コカ・コーラじつは飲んだことが無いんだ…」という人がいるのは事実。そんな人向けに、日本コカ・コーラが面白そうなイベントを1月1日から開始するという。
参加方法は簡単で、コカ・コーラの公式ツイッターアカウントをフォローし、ハッシュタグ「#はじめてのコーク」をつけて、どれほどコ カ・コーラを飲んでみたいか、その気持ちをツイッター上で自由に表現し、投稿するだけ。
すると「はじめてのコーク」体験キットが、抽選で100名に当たるというワケだ。応募資格は「1年以上コカ・コーラを飲んでない人」らしい。人生初コーラの人以外でも、久しくコカ・コーラを飲んでない人も応募できるので、気になる人はぜひやってみよう。
(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)