『裏モノJAPAN』『月刊ボディビルディング』『愛石』いくつ知ってる？マイナー雑誌の世界
雑誌不況が叫ばれて久しい。昨年から今年だけでも、『月刊宝島』（宝島社）、『ピチレモン』（学研プラス）、『TVぴあ』（ぴあ）など、有名雑誌が次々と休刊に追い込まれている。
そんな中、発行部数が少ないながらも健闘しているマイナー雑誌も存在する。一見マニアックかもしれないが、ファンの心を捉えて離さない専門誌がそれだ。
画像をもっと見る■いくつ知ってる？マイナー雑誌の世界
本サイトが男女1353人を対象に実施したアンケート調査において、「友だちは知らないであろうマニアックな雑誌を愛読している」と答えた男女101人に、愛読雑誌のタイトルや好きな理由を聞いてみた。
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■月刊『裏モノJAPAN』（鉄人社・刊）
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内容はぜったいに言えない。絶対に！（男性・20代）
本屋で売る気があるのかと毎回疑いたくなる特集名（男性・30代）
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■『月刊ボディビルディング』（体育とスポーツ出版社・刊）
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『月刊ボディビルディング』。見てるだけで癒される（男性・20代）
筋トレをはじめてから読むようになった（男性・20代）
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■『SHOXX(ショックス)』（音楽専科社・刊）
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音楽雑誌だけど周りは誰も読んでいない（男性・40代）
趣味なので。家に数十冊置いてある。ほかの雑誌は買っていない（男性・40代）
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■『月刊むし』（むし社・刊）
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虫が好きなので愛読しています（男性・50代）
ファンの熱い思いが伝わってくる雑誌です（男性・40代）
■『懸賞なび』（白夜書房・刊）
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あらゆるケーマーの経験談やテクニック、面白話が読めるから（女性・20代）
懸賞好きのあいだでは有名です。ためになる（女性・40代）
■『月刊愛石』（石乃美社・刊）
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石が好きなので（男性・50代）
この歳になって石に夢中になりました（男性・50代）
根強いファンのいるマイナー雑誌の世界。あなたはいくつ知っていただろうか。もし興味を持った方は一度手にとってみるのがよいかもしれない。
（文／しらべぇ編集部）
調査期間：2015年11月20日～2015年11月24日
対象：全国20〜60代の友だちは知らないであろうマニアックな雑誌を愛読している男女101名
