マツコもびっくり? Hにまつわる千葉県民の悲しい事実
エッチにまつわる調査で見えてきた千葉県民の県民性とは…?
夫婦間や恋人間のセックスレスや少子化問題は、いまや無視できない大きな社会問題だ。そこでしらべぇではこれまで、エッチにまつわる様々な調査を行なってきた。
この調査の中で編集部は、エッチにまつわる千葉県民の興味深い、そして悲しい事実を発見した。
■千葉県民は「童貞・処女」ウソ率日本一
未経験の人にとって、「初体験をいつ済ませたか」という話は、できれば触れられたくないナイーブな話題のひとつだ。
編集部で、全国の20代〜60代の男女1381名を対象に調査したところ、童貞・処女だったにもかかわらず「経験済みだ」と嘘をついた人の割合は、全国平均で17.5%。
一方、千葉県民はその2倍に迫る数値となった。
千葉県民の、エッチに対して見栄を張りがちな性格が垣間見えた調査結果となった。
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童貞・処女なのは恥ずかしい?「経験済み」と嘘をつく人は千葉県民に多い
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■千葉県民は日本一エッチに自信がない
さらに別の調査では、千葉県民のエッチに対する悲しい現実が浮上した。全国20〜60代の男女1345名に聞いたところ、自分のエッチに自信がある人は男性が15.0%、女性では8.3%という結果に。
注目すべきは、県別データである。千葉県民は4.7%と、他の都道府県に比べて圧倒的に自分のエッチに自信がないことがわかった。
これら2つの調査結果から、「自分のエッチに自信がないから、エッチな話題のとき見栄を張りがち」という仮説を立てられるのではないだろうか。
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■なのに千葉県民は日本一エッチな動画を見まくっている
さらに、全国の20代〜60代の男女1371名を対象にした別の調査によると、千葉県民は日本で一番エッチな動画を見ていることが判明。
エッチ界のトリプルスリーを早くも達成してしまった。
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■千葉県民は日本一勤勉な「エッチ研究家?」
これら3つの調査を合わせて考えてみると、
「千葉県民はエッチに対して日本一自信がなく、エッチに関して日本一見栄を張りがちだけど、エッチな動画を日本一見ているむっつりスケベ県」
という、なんとも悲しい県民性なのかもしれない。
しかし一方で、データの捉え方によっては、
エッチに自信がないから、エッチな話題のときも見栄を張りがち。でもエッチがもっとうまくなりたいから、エッチな動画をいっぱい見て、エッチについて謙虚に猛勉強している「エッチ研究家」。
とも言えよう。日本でも有数の工業地帯「京葉工業地域」を有し、農業産出額全国3位を誇る千葉県民の、日本を下支えする勤勉な県民性がよくあらわれている。
これには、日本テレビ系列「月曜から夜ふかし」のメインMCで、自身も千葉県出身であるマツコ・デラックスも驚きの結果だろう。
千葉県民のエッチに関するポテンシャルは高いようだ。少子化対策は、まず千葉県から着手すべきなのかも。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)