自宅で簡単 手づくり激うまグルメ4選【主食編】
これまでしらべぇでは、自宅で簡単に作れる手づくり激うまグルメを多数紹介してきた。編集部オススメの手づくり激うまグルメを「主食編、おかず編、ドリンク・スイーツ編」に分けてお送りするぞ!
まずは自宅で簡単に作れる激うま主食系グルメから、ご紹介しよう。
①TKG界の最上級系はこれ!
芸能界の中でもグルメ通なことで知られる、とんねるずの木梨憲武も絶賛したこのたまごかけごはん。発祥はあの、『相棒』シリーズで知られる名俳優、水谷豊だ。
作り方は非常にシンプルで、
①ご飯に直接しょう油をかける
②その上にたまごを割る
③そのたまごを混ざらないように食べる
たったこれだけ。和風オムライスのような上品な味わいで、通常の作り方では味わえないたまごとご飯の両方の触感が楽しめる一品だ。
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②普段の焼きそばをもっと美味しくするには…?
おいしく手軽に大量に作れ、一人暮らしから家族まで愛されている料理といえば焼きそば。そんな焼きそばは、以下の3つのコツさえおさえておけば段違いにウマくなる。
①使う野菜は焼きそば1袋につき・キャベツ半玉のみ。もやしや玉ねぎは使わない
②野菜と肉を炒める前に、にんにく1片をラードかサラダ油で弱火で熱し、香りを抽出する
③粉末ソースを入れるときに水は使わない
これにより、味が薄くなることを防ぎ、さらには豚肉の臭みを消すこともできる。
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【完全保存版】いつものソース焼きそばを百倍美味しくする三つのコツ
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③フレーバー毎のアレンジも! カップヌードルと餅の相性が最高
正月終わりに余ったもちでよく作る「ちからうどん」。このアレンジともいえるのが、この「ちからカップヌードル」だ。
コンソメ系のカップヌードルのスープが、焼いて香ばしくなったもちによく絡んでベストマッチ! カップヌードルにいれるお湯は少なめにすることがポイントだ。
さらに、通常のフレーバー以外にも「シーフード味×おかき」や「カレー味×ポテトサラダ」も相性抜群。ぜひ自宅で試してみてほしい。
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④ぜひ全国区に!東北発激ウマもちグルメ
宮城県など南東北では当たり前となっているこの「納豆もち」。納豆の粘り気がもちによく絡み、薬味のショウガとネギのさわやかな風味が良いアクセントになり非情に美味だ。
作り方は、以下の材料を用意して納豆に混ぜ、あとは焼いたもちにかけるだけ。
材料:納豆のタレ、醤油(多め)、ネギ、ショウガ(多め)
砂糖や大根おろしを足しても美味しいので、色々なバリエーションを用意して「納豆もちパーティー」を開いてもよさそうだ。
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宮城県民が全国区だと勘違いしている『納豆もち』がウマすぎる件
(文/しらべぇ編集部)