「行ってらっしゃいのキス」に法則を発見【人妻みひろコラム】
しらべぇ読者のみなさん、こんにちは。新米主婦のみひろです。結婚したらきっと誰もが「一度はやってみたい」と思われるのが、「行ってきます・行ってらっしゃいのキス」ではないでしょうか？
欧米みたいに、しょっちゅうキスするのは夫婦でも（夫婦だからこそ？）照れるものですが、行ってらっしゃい・行ってきますの時だけは別。
なんとなく、日本の文化にも定着している感じですよね。 でもこれ、どのくらいのご夫婦がやっているのでしょうか？ しらべぇ編集部に調べてもらいました。
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■20代：5割→歳を重ねるごとに…
見てください！ きれいなくらい年代が上がるごとに下がっているこのグラフ…。残念ながら40代以降のご家庭では、行ってきますのチューはかなりレアのようです。20代の新婚カップルでは2組に1組がキスしてるのに。
ただ、行ってきます・行ってらっしゃいのキスをしているご家庭の旦那さんは、ちょっと気をつけたほうがいいデータも。
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■お出かけキスは「早く帰ってきて」の合図？
既婚の女性に聞いたところ、「ひとりで寝るのがさみしい」と答えた人の割合が、キスをして出かけるご夫婦ではしていない人のおよそ7倍。
つまり、毎朝のキスは、「早く帰ってきてね」のサインなのかも。旦那さんは、あまり夜遅くならないように、気をつけてくださいね。
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■みひろ家でもお出かけキスは「日課」
わが家も、行ってきます・行ってらっしゃいのチューは日課みたいになってます。結婚して長い先輩からは、「そんなのしなくなるよ」って言われることもあるけど、私は子供ができた後もこういうコミュニケーションはずっと続けたいな、と思ってます。
逆に、それ以外で家にいるとき、べたべたキスすることはあんまりないんです。私はいつでもチューしたいけど、奥さんからぐいぐいいくのもな…って、恥ずかしさもあるので。
でも、今回のデータに負けず、お出かけの時のチューは大事にしていきたいな。みなさんは、どう思われますか？
（文／みひろ）
調査期間：2015年12月22日～2015年12月24日
対象：全国20代～60代の既婚女性446名
