【覚醒剤】松本人志が提案『薬物検査導入』案に賛成?
清原和博の覚醒剤使用による逮捕は、芸能界にも影響をあたえている。親交の深かった長渕剛や国民的アイドルグループのメンバーなどに疑いがかかり、当人にとっては非常に迷惑な状況だ。
もちろん違法薬物には手を出してはいないと思われるが、ネット掲示板などで「アイツもやってるのではないか」と噂を立てられている。
そのような状況に憤った松本人志が『ワイドナショー』内で「芸能界にも薬物検査を導入したほうがいいのではないか」と提言。
薬物検査が導入されれば芸能人の覚醒剤使用を事前に防ぐことができるのではないだろうか?
■芸能界に薬物検査を導入するべき?
そこでしらべぇ編集部がアンケートサイト「マインドソナー」で「芸能界に薬物検査を使用するべきか」聞いてみた。
結果、51%の人が「導入するべき」と回答。芸能人の薬物使用や使用疑惑の噂に白黒はっきりつけてほしいと考えている人は多いようだ。
ちなみに爆笑問題が所属し、元マネージャーが覚醒剤使用で逮捕された「タイタン」は再発防止策としてすでに抜き打ちの覚醒剤検査を導入しているそうだ。
松本人志も「せめて吉本だけでも導入してほしい」と話しており、今後は薬物検査導入の機運が高まる可能性も。
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■ファンに話を聞いてみると…
芸能ファンに話を聞いてみると…
酒井法子、ASKA、清原和博など、国民的有名人が次々に覚醒剤使用で逮捕されている現状は異常と言わざるをえない。やはり薬物検査を導入するべきかもしれない。
(取材・文/しらべえ編集部・佐藤 俊治)