〝朗報〟対面で告白すると1ヶ月以内にHできる確率が2倍に
近頃どうやらその愛の告白をLINEで済ませる人が増えてきているという。
愛の告白は、美しい。恋愛ドラマでも、告白シーンは欠かせない場面のひとつだ。しかし、近頃どうやらその愛の告白をLINEで済ませる人が増えてきているというのだ。
直接告白とかする人ほんとにすごい!
勇気出して面と向かって言うんだからほんとに尊敬する、簡単そうにみえて難しんだろうな— ゆうや (@yuutarose_gene) 2016年2月24日
https://twitter.com/___tomnyqn/status/699211646401531905
しかし、しらべぇの以前の調査によると、男性は35%、女性は56%が「メールやLINEで告白するのはナシ!」だと思っているのが現状だ。
■メールやLINEで告白はアリ?ナシ? 男性ではアリ派多数、女性ではそりゃあ…
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■面と向かって告白したことがない若者たち
そこで、しらべぇ編集部が全国20代から60代の男女1348名を対象に、「面と向かって告白したことがある人」の割合を調査したところ、全体で22.5%という結果となった。
しかし、男女・年代別のデータを見てみると、興味深いことが明らかに。
20代男性の「対面告白率」はわずか1割台にとどまり、30代以上の男性の約半分の割合となった。若い男性の草食化と、若い世代間のSNSの普及がこの結果の要因だろう。
一方、50~60代女性の割合が極端に低いのは、時代背景的に女性から男性に告白することがそもそも少なかったためだと考えられる。
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■Hしたいなら直接コクれ?
確かに、電話やメール、LINEでの告白のほうが敷居も低く、直接会って告白するよりダメージが少ないのはうなずける。
しかし、編集部の調査によると、直接会って告白したことがある人は、そうでない人に比べて「最近一か月でHしたことがある」割合に2倍もの差が出たのだ。
直接会って告白したほうがその誠意が伝わり、結果的に体を許してくれる関係になりやすいのだろう。下心のない誠意のある対面告白こそが、「夜のリア充」の秘訣のようだ。
これらのデータを先ほどのデータと合わせて考えてみると、
女性の過半数以上が「メールやLINEでの告白はナシ!」と考えているにもかかわらず、20代男子は対面告白を避けがち。そのため、告白時に誠意や想いが伝わらず、結果、Hにもつながらない。
という、20代男子の絶食化の新たな原因が見えてくる調査結果となった。
(文/しらべぇ編集部・あくむちゃん)
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)