恋人の顔面偏差値を友人と比較！優劣をつけたがる人の特徴は
「他人と比較しても仕方がない」と言われても、自分のほうが勝っていればうれしくなるのが人間の性。学歴や仕事など比較できるものが多々あるが、恋人の「顔」についてはどうだろうか？
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■女性の対抗心は恋人の「顔」にまで影響
しらべぇ編集部では、「友達の恋人が、自分の恋人より顔面偏差値が低いとうれしいと感じる」人の割合を調査。「嬉しい」と答えたのは全体で2割と少なめだったが、男女別で比較すると興味深い結果が得られた。
男性が2割なのに対して、女性は3割と多かったのだ。女性同士の対抗心はすごいとも言われるが、恋人の顔面偏差値に関しても例外ではないようだ。
年代別でも、ほとんどの世代で女性が男性を上回っている。「年を取れば相手の顔なんて気にしなくなる」という女性もいるが、そうでもない人もいるのが現実らしい。
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■高学歴はあらゆる偏差値を気にする傾向に
また傾向別の調査だと、学歴に自信がある人とモテる人の約4割もの人が、恋人の顔面偏差値を気にしていると判明。
学歴に自信がある人は頭の偏差値ばかりでなく、恋人の顔面偏差値も高いほうがいいのだろうか？ またモテる人は相手が選び放題なので、少しでも美人やイケメンを選びたい気持ちが出るのは仕方がないかも…。
顔の好みは千差万別なので、自分の恋人が友達の恋人より顔面偏差値が高いかどうかなど、個人的な評価にすぎない。
どうせならとことん盲目になって、「私の彼氏は、世界で一番かっこいい！」くらい思えるのが幸せと言えるのではなかろうか。
（文／しらべぇ編集部・ニャック）
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2016年1月22日～2016年1月25日
対象：全国20代～60代の男女1,340名
