イケメン・美人なのに…話したら残念すぎる男女の共通点8つ
美人・イケメンなのに、いざ話してみたら「なんかもったいない」と感じる人が身近にいないだろうか? しらべぇでは、「イケメン・美人なのに話すと残念な人」について調査をおこなってみた。
約2割の人が、黙っていればイケメン・美人なのに「話すと残念」な人を知っているらしい。
では、どのようなタイプの人が「残念な人」認定されてしまうのだろう? アンケート調査の回答を見ると、とくに目立ったポイントが8つあった。
①陰口・うわさ話が多い
いくら美人・イケメンでも、陰口やうわさ話ばかりしている人には、魅力を感じないのは当然とも言える。
「いつも人の陰口を言っている」(男性20代)
「口を開けばうわさ話、下世話な話をしてる」(男性20代)
こうした話は、一気にうわさが広がりそうで怖い。
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②コミュニケーション不能
会話がキャッチボールでなく一方的な人は、話していても疲れてしまうようだ。
「自分が話したいことを、一方的に話し続けるところ」(女性30代)
「会話が成立しない」(女性30代)
心当たりがある人は、自分が話したい気持ちを抑える努力をしてみよう。
③下ネタ好き
下ネタは場合によっては盛り上がるが、言い過ぎると下品で引かれることもある。
「普段はかわいいのに、しゃべると下ネタばっかで萎える」(男性20代)
「下ネタが好きで、下品なところが苦手」(女性20代)
下ネタは好き嫌いもあり、どこまでなら大丈夫かも相手によって違う。非常に扱いがむずかしいので、美人・イケメンでなくても避けたほうが無難だろう。
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④言葉遣いが汚い
若い世代になるほど、男女間で言葉遣いの差がない印象がある。見た目が美しいなら、発する言葉も美しくあってほしいのが人々の願望のようだ。
「言葉遣いが汚いと残念すぎる」(男性30代)
「見た目は美人なのに、話す言葉が汚い」(女性30代)
一方で、美人・イケメンからすれば「勝手にイメージを作って押し付けないでほしい」と思うかもしれない。
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⑤話すとおバカ
いくら容姿が整っていても、頭が悪いと幻滅する人も多い。
「話がくだらなく幼稚」(男性40代)
「話すと語彙力のなさが、あらわになるから」(女性20代)
そんなに顔がよくない人でも、話から知性を感じる人はモテる。「勉強ができる」などの単純なものではない、にじみ出る知性は顔よりも武器になるのかもしれない。
⑥きつめの方言
どうやら、どぎつい方言は苦手な人もいるらしい。
「すごい河内弁で話す」(男性60代)
「方言がきつい」(女性50代)
ただ方言で話す異性にときめく人もいるので、これは好みの問題だろう。
⑦声が美しくない
顔の印象と声が合わないのも、美人・イケメンに限っては幻滅されるらしい。
「美人なのに声が低音」(男性60代)
「声が汚い」(女性20代)
声が汚いとは、どういうことだろうか…。生まれ持ったものは変えられないので、これだけは許してあげてほしいものだが。
⑧歯並びがガチガチ
ちなみにだが、意外と多かった意見がこちら。
「歯並びが汚い」(女性20代)
歯並びを治すにはお金がかかるので、本人が気にしながらもどうにもできない場合が多い。こちらもちょっと、かわいそうな意見だ。
美人やイケメンには最初からプラスのイメージがあるため、行動や会話から減点をされていく。普通の人よりも求められる基準が高くなり、好印象を維持するのはむずかしいのかもしれない。
むしろ美人・イケメンでないほうが、マイナスからプラスへの一発逆転が狙いやすいともいえるのだろう。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年2月19日~2016年2月22日
対象:全国20代~60代の男女1,348名