「肩凝り」「ブラがない」以外も？ 巨乳女性の意外な苦労4選
Fカップ以上の女性たちならではの苦労とは…。
巨乳の女性といえば、男性には魅力的に映る一方で「肩が凝る」「ブラジャーのサイズがなかなかない」「太って見える」などの苦労があることも知られている。
しかし、その他にもまだまだ巨乳だからこその苦労はあるようだ。しらべぇ取材班は、Fカップ以上の女性たちに話を聞いた。
■ブラジャーの3段ホックに手間取る
「A～Dカップのブラジャーは2段ホックになっていますが、Eカップ以上となると3段ホックがほとんどなんです。自分で付ける時に手間がかかるし、セックスの時に男性に外してもらおうとしてもなかなか外れなかったり。
外れたと思っても、ひとつのホックだけしぶとく外れずに残っているなんてこともあります。昔、Dカップだった頃はなかった悩みです」（Fカップ女性）
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■胸に火傷をする
「胸のボリュームがあり過ぎるせいで、料理中に鍋に胸があたって火傷することがあります。そのため、胸に火傷の痕が何カ所かあって、男性に見せるのが恥ずかしい」（Hカップ女性）
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■パッド入りブラジャーで乳首が飛び出す
「最近、取り外し可能なパッドが付いていたり、パッドが内蔵されているブラジャーが多いですが、パッドありでブラジャーを付けると胸が押し上げられて胸全体がつぶれたようになり、さらに乳首が飛び出すこともあります。
ブラジャーを買ったら必ずパッドを抜いて捨てますが、もったいない気もするし最初から付けなくていいのにと思います」（Gカップ女性）
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■高確率でパイズリをリクエストされる
「この胸のせいか、セックスした男性にほぼ100％パイズリをしてほしいと言われるんです。ただ、実際男性にとってはそんなに気持ちよくないようで、すごく微妙な雰囲気になるんです。中には『思ってたのと違う』とか言う人もいてムカつきます。
なのでパイズリを頼まれた時は『そんなに気持ちよくないと思うけどそれでもいい？』と聞いています」（Hカップ女性）
ブラジャーのホックやパッドなど、細かい部分でも手間がかかり、さらには思わぬケガやセックス時の苦労もあることがわかった。何事にも、本人にしかわからない苦労があるようだ。
（取材・文／しらべぇ編集部・サ乙）
（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
