「恋人を友達に略奪された」人を調査!20代男性の多さに驚愕
友情と恋愛、どちらを選ぶべきかは答えのない問い。学生時代に友人と同じ人を好きになって、この2択に悩んだ人もいるかもしれない。中には、恋人を友人に取られた経験がある人もいるかも。
しらべぇ編集部では、そんな悲しい経験者がどれくらい存在するのかを調べてみることに。
画像をもっと見る
■20代男性は8人に1人が経験あり!
全国20~60代の男女1348名を対象に調査してみたところ、男女別では男性が8.4%、女性が6.0%。男女の年代別に見ると、20代男性が略奪された経験が一番多いという結果に。
女社会では女を敵に回すと非常に生きづらくなるが、男性同士は人付き合いがさっぱりしているため、略奪後に失うものが女性に比べて少ないのだろうか?
そう考えると、友人の恋人に手を出すハードルが女性より低くなっているのかも。草食系男子が多いとされている若い世代は、恋人が略奪されるリスクを考えておいたほうがよさそうだ。
関連記事:恋人の顔面偏差値を友人と比較!優劣をつけたがる人の特徴は
■埼玉県民と付き合うと幸せ?
都道府県別に見ると、恋人を取られた経験がもっとも少ないのは埼玉県民であることが判明。
埼玉県民と付き合うと満足度が高く、他の異性によそ見をしづらくなるということなのだろうか? あるいは埼玉県民は鈍感で、略奪されたと気づいていない「お人好し」ばかり…なんてことも考えられるかも。
関連記事:プロが語る「江戸前寿司の大きさがすべて違う理由」がスゴい
■略奪は年収にかかわらず降りかかる災難か
年収別にデータを見てみると、恋人を取られた経験があるかどうかは年収とそれほど相関がないことがわかった。
とにもかくにも、高収入だからといって恋人が友人に取られないとは限らない。そして何よりまず、恋人を友人に紹介しないことを徹底したほうがいいだろう。
(文/しらべぇ編集部・ぴたご)