シャワーの後で「下着をつけ直して男を待つ」女子の特徴とは
シャワー後の服装は?
行為に及ぶ前にシャワーを浴びるという人は多いだろう。
そうしてシャワーを浴びた後に「これからお互い裸になるとわかっている状態で下着をつけるべきなのか? どうせ脱ぐなら、つけないままでいてもいいのでは?」と迷ったことはないだろうか。
しらべぇ編集部では、全国の20代から60代の男女1078人に対して「H前にシャワーを浴びた後、下着をつけるかどうか」を調査した。
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■Hの前はノーパン・ノーブラ派が多い?
結果、「つける」と答えた人が3割近くに。残りの約7割の人々は、営み前のシャワー後はノーパン・ノーブラ状態ということなのか。
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■女性は勝負下着を見せたい?
また、性年代別の結果をみると、どの年代も女性のほうが「つける」と答えた人が多い。とくに30代女性は5割近くの人が該当する。
女性は事に及ぶ際に「勝負下着」を着用する人がいるなど、下着にこだわりがあるケースも珍しくない。自ら、相手に見せる機会を作っているのかも。
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■恥じらいを演出するか、衛生面を気にするか?
詳細を探るべく、つける派に理由を述べてもらった。
「男性に下着を脱がせられるのが好きだから必ずつける」(30代女性)
「本当は一度使った下着をつけるのは抵抗があるけど、バスローブの下が全裸だと『やる気満々』だと思われそうなので仕方なく再着用」(20代女性)
「ノーパンだと変態みたいだし、毎回はきなおしている」(20代男性)
一方、付けない派からはこのような声も。
「せっかくシャワーを浴びて体をキレイにしたのに、使用済みのパンツをはくのはなんか汚い気がする。ホテルにはバスローブなんかが用意されているし、それを直接素肌に着ればいいのでは」(20代男性)
「彼女とは付き合いが長いので今更裸を見られても恥ずかしくないし、シャワーを浴びたらそのまま全裸で事に及ぶことが多い」(30代男性)
「相手との初Hの時は多少の恥じらいを残したほうがいいと思って下着をつけるが、相手に慣れてくると面倒でつけなくなってしまう」(20代女性)
行為前の下着を「どうせすぐ脱ぐし、とくに必要のないもの」と捉える人もいれば、「下着を脱がせたり、逆に脱がされたりするのも楽しみのひとつ」と考える人もいる。
自分のこだわりがない人は、パートナーの嗜好に合わせて下着をつけるかどうか判断するのがよさそうだ。
(取材・文/しらべぇ編集部・サ乙)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年3月18日~2016年3月22日
対象:全国20代~60代のFacebookユーザー男女1078名
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)