Facebookの友達は何人?4300人もつながっている人の特徴が判明
インターネットを通じてユーザー同士がつながるサービス「SNS」。日常生活になくてはならないほど、現在では利用している人が非常に多い。
その代表格といえば「Facebook」だろう。昨今、若者のFacebook離れも言われているが、世界的に見てもFacebookの登録者数は多い。編集部では、その利用者状況を調べてみることに。
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■Facebookは自由業の人の必須ツール?
Facebookユーザーの利用者を職業別で調べてみると、自由業の人で4割と最多であった。
友人同士のつながりから仕事に発展することもある自由業の人たちにとって、Facebookは必須のビジネスツールだと言えるのかも。
またFacebookは実名登録のため、その他のSNSと比べてビジネスに利用する際に信用できるというのもありそうだ。
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■日本人ユーザーの平均友達数は80.5人?
続いて、友達登録数に着目した調査では、平均値を取ると80.5人の友達とつながっているとわかった。年代別に見ると20代~40代にかけて女性のほうが友達が多いようだが、50代になるとその数は逆転し男性のほうが多くなる。
とくに50代男性の平均値が異常に高いのが目立つ。じつはこの数値、ある1名の男性によって平均値が高くなってしまったのだ。その男性の友達の数は4300人にものぼるという。Facebookの友達の上限は5000人だそうで、この数値に迫る勢いだ。
ちなみに、この極端な4300人という数値を除くと50代男性の平均は101.0人。それでも、どの世代よりも多い数値である。
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■4300人の友達がいる人の特徴とは…
4300人も友達がいるということは、よほど社交的で人気者なのだろうか? どういった人なのか、調査により特徴を調べてみると…
4300人の友達がいるFacebookユーザーのプロフィール▼基本情報 :50代男性(既婚者) 会社員(年収500万~700万)▼性格 :肉食系だが神経質。 容姿端麗ではなく、あまりモテない。▼友達とは浅く付き合う方で、プライベート重視。
社長や金持ちなのかと思いきや、ごくごく普通の一般人であった。肉食系であるため、コミュニケーション能力は高そうだ。いずれにしても、4300にもの人を惹きつけるのだから魅力ある男性なのは間違いないだろう。
(取材・文/しらべぇ編集部・ふふふふ)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年3月18日~2016年3月22日
対象:全国20代~60代の男女1347名