いつまで夢追うの?俳優を目指す男のウザい共通点5つ
これまでに、俳優志望の男性に出会ったことがある女性もいるかもしれない。
10代の子に「俳優を目指しています」と言われれば応援したい気持ちになるが、夢追い人の年齢が高くなればなるほど、その非現実的な夢を冷めた目でみてしまう女性は多いはず。その理由はなぜだろう?
そこでしらべぇ取材班は、これまでに俳優志望の男性4名と交際歴があるOLのKさん(28歳)に話を聞いてみた。その中で、俳優を目指す男性のウザい共通点5つが明らかに。
①「俺を観ろ!」とうるさい
「ちょい役どころか、エキストラとしてしか出演していない作品を『俺が出ているから観て』としつこい。
実際に出演作品のDVDを観せられたこともあるけれど、『コレコレ! 俺!』と指を指したのは、ただの通行人。『ねっ? 俺が出てたでしょ?』と主役ばりのドヤ顔で言われて、なにも返せなかった…」
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②芸能人はだいたい友達だと見栄を張る
「会話の中で芸能人の名前が出ると、『あ〜。◯◯ちゃんね。あの子はいい子だよ』とすぐに友達ぶる。
さらに、道端で赤の他人が芸能人の話題で盛り上がってるのを聞きつけたときには、『僕は俳優してて、その方とお仕事したことあるんですよ』と話しかけて自慢していたことも。『お前はただのエキストラだろう』ってドン引き」
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③「すご〜い」と言われたくて嘘をつく
「周囲から『すご〜い』と言われたりチヤホヤされたい願望があって、俳優を目指したのもあると思うのだけど、嘘もすごかった。
『富士山にジーンズとTシャツで行って、入口から頂上まで2時間で登ったことがある。しかも16回も』とか、『億単位のお金を持っていたけれど、全部寄付した』とか。そんなの絶対に嘘ってわかるようなケタ違いの嘘をついて、自慢気」
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④ハリウッドを目指すと強気
「日本でちょい役でしか活躍できないのに業を煮やして、『俺はハリウッドに行くから』と英語を勉強しはじめる。
『日本で有名になってからでもいいんじゃない?』と言うと、『日本なんてレベル低すぎて無理。俺の才能はこんなところでは活かせない』と。自分に問題があるんじゃなくて、活躍する場に問題があると思うみたい」
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⑤自分の才能を信じて去っていく
「俳優を目指していると、30代になっても『いつ仕事が入ってもいいように』ってコンビニとか居酒屋のアルバイトみたいな仕事しかしない。
もう俳優には見切りをつけて、きちんとした仕事で稼いでほしいことを伝えると、『俺には才能あるんで。絶対に芽ェ出るんで!』とブチ切れて去っていく。でも、今のところ誰も芽は出ていない」
俳優志望の男性が必ずしもこうであるわけではない。だが、これらの行動をすると女性たちから「ウザい」と思われる危険性はとても高いと言える。
俳優志望の男性は、今一度、自分の行動と照らし合わせてみてほしい。
(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)