ロッテリアの全具材を一気食い!「全部のせバーガー」がヤバい
根強い人気を誇るハンバーガーチェーン、ロッテリア。てりやきバーガーにリブサンドポーク、エビバーガーなど、人気のメニューは多い。
いっそのこと、全部頼んでしまいたい! でも、何個も食べられないし、一度にいろんな味を楽しめなたらいいのになあ…。そんなワガママ客の要望に応えて、ロッテリアで「全部のせバーガー(1350円)」が復活したという。
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■全部のせバーガーって?
2016年5月31日まで期間限定で販売される「全部のせバーガー」。
エビ、リブ、絶品チーズなど4種のパティ。トッピングには半熟たまご、ベーコン、スライストマトなど7種。それにてりやき、マヨネーズ、うまみートソースといった6のソースを合わせ、バンズで挟んだ贅沢なバーガーだ。
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■いざ、ロッテリアへ!
実際、どんなものなのだろうか。確かめるべく、取材班はロッテリア横浜相鉄ジョイナス店を訪れた。
レジを担当したクルーの女性の話では、その日レジを担当してから3、4回注文を受けたそうだ。1350円は決して安価とは言えないが、一度は食べてみたい人は多いようだ。
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■その大きさに唖然…
目の前にドンっと置かれた「全部のせバーガー」。手に取ってみるとズシリと重い。とてもハンバーガーとは思えない。
包み紙を慎重に開き、ご対面。
イメージ図とは異なるが、その存在感はたしかなもの。かぶりつくと一口で満足感があり、凄まじく肉肉しい! 食べる前は多くの味が混じり合って喧嘩するかと想像していたが、意外にも味はまとまっている印象。
それどころか、一口また一口と食べ進めていくと、「これはリブ」「今度はエビ」という風に主役となる味、食感が変化していくので飽きがこなかった。
味に関しては好みの差がもちろんあるし、イメージ図と違うビジュアルに不満をもつ人もいるだろう。それでも、がっつりと色々な味のハンバーガーを食べたいとき、たまには「全部のせ」も悪くないのではないだろうか。
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(取材・文/しらべぇ編集部・サバマサシ 参照/ロッテリア公式サイト)