「ニンジャH2R」と「GT-R」などがドラッグレース!勝利したのは…
カワサキのバイク、Ninja(ニンジャ)シリーズの最上位モデル『Ninja H2R』と、誰でも知っている超有名なモンスターマシン(自動車)と勝負を行うドラッグレース映像。
二輪と四輪の誇りを賭けた熱いバトル。果たして勝つのはどっちなのか…。
■現代の驚異、ニンジャ
スーパーチャージャー付き1.0リッター四気筒エンジンに、最高出力300馬力という驚異的なスペックの『Ninja H2R』は、市販二輪車の中では間違いなく最速クラス。
そこで、アメリカの自動車雑誌『Super Street』は、四輪界のモンスターマシンたちとハーフマイル(約805m)のドラッグレースで競わせてみることに。
■有名スーパーカーたちがお相手
対決相手に選ばれたのは、『マクラーレン・MP4-12C』、1,200馬力にチューンされた『ブガッティ・ヴェイロン スーパースポーツ』、そして1,350馬力にチューンされた「日産GT-R」の三台。
車に明るくない人でも名前くらいは聞いたことがあると思うが、いずれも速いクルマを挙げていけば真っ先に名前が出てくるような超有名なスーパーカーである。
■三番勝負、勝つのはどっちだ?
勝敗の行方は是非とも自分の目で確かめて欲しいが、一つ言えるのは勝とうが負けようが「ニンジャ凄ぇ!!」ということである。
ちなみに企画の詳細については『Super Street』のwebサイトに掲載されているので、バイクマニア、自動車マニアはそちらを覗いてみると面白いかもしれないぞ。
(翻訳・文/しらべぇ編集部・びやじま)