百発百中とはまさにこのこと！サバゲーの凄腕スナイパー視点映像

ライフルのスコープに取り付けられたカメラから見る、サバイバルゲームで次々と標的に命中させていく凄腕スナイパーNOVRITSCHさんの映像。

フィンランドの伝説的狙撃手シモ・ヘイヘのように、優れたスナイパーはたった一人でも百人の軍隊に匹敵する驚異になり得るから恐ろしい。

■遠距離から一方的な狙撃

NOVRITSCHさんが使用している銃はエアソフトガンのスナイパーライフル「VSR-10」とチューニングキット。

狙った獲物は決して外さず、相手がこちらを視認できないような超長距離から確実にBB弾をヒットさせていく光景はまさに鬼というほかない。

■サバゲープレイヤーは正直さが大事？

身体の一部に弾がヒットしたプレイヤーは、自己申告で腕を挙げて撃たれたことをアピール。しかし多くのプレイヤーは自分がどこから撃たれたのかもわからず「えっ今のどこから撃ってきたん？」という顔で辺りをキョロキョロ。

ありえない角度からの攻撃に「今撃たれた気がするけど、気のせいじゃね？」とごまかす人がいるかな～と思ったけど、意外とみんな正直に申告するようだ。

■絶対敵に回したくねぇ！！

次から次へとワンショットで仕留めていく様は、まさに死神という形容が相応しい。同じチームであればこれほど心強い味方もいないが、敵に回すと厄介すぎて全く身動きがとれなくなりそうだ。

これが実弾でないのは何よりだけど、見えないところから攻撃してくるスナイパーってやっぱり恐ろしいよなぁ…。

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（取材・文／しらべぇ編集部・びやじま）