チャットから恋愛ゲームまで!「部屋探し」を楽にする方法

2016/05/13 08:30


転職や転勤で、「急いで家を探さないといけない! でも不動産屋をめぐる時間もない!」というとき、強い味方なのがネットでできる賃貸物件探し。

希望条件を入れるだけでいろいろな物件が出てくるので、使ったことがある人も多いのでは。中には、間取りを眺めるのが好きだという人もいるだろう。

しらべぇ編集部では、忙しい人こそ使いたい「お部屋探し用サイト・アプリ」を厳選して紹介しよう。


①お部屋探しの検索サイト

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※画像は「SUUMO」のスクリーンショット

SUUMO』や『HOME’S』など、数多くの不動産屋が運営している検索サイト。スマホアプリも多いので、移動中や空き時間でもサクッと調べられる。

定番だが、自分の希望を入れれば条件に当てはまる物件が多数出てくる。間取り図や室内写真などが掲載されている部屋が多く、イメージも湧きやすい。

「大体この辺りがいいけど、どんな物件があるんだろう?」という人は、まずはイメージをつかむために検索してみるといいかも。


②チャットで探してもらう

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※画像はアプリ版「ietty」のスクリーンショット

最近増えているのが、『家AGENT+(イエプラ)』や『ietty(イエッティ)』 といった、担当者とチャットで会話をしながらオススメ物件を紹介してもらうサービス。アプリも出ており、スマホからでも簡単に家探しができる。

気になる点を伝えれば担当者が調べてくれるなど、まるで不動産屋に行ったかのような対応をしてもらえる。返信も早いため、「希望が決まっている!」という人には最適だ。


③恋愛ゲームで物件探しを勉強!?

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※画像はアプリ「不動産会社が作る 部屋探し×恋愛ゲーム」のスクリーンショット

どうやって部屋を選べばいいのかわからない…という人にぴったりなのが、『不動産会社が作る 部屋探し×恋愛ゲーム』という風変わりなアプリだ。

これは、恋愛ゲームをしながら、物件を見るポイントや知識を教えてもらえるというもの。選択肢によってエンディングが変わるので、思わず繰り返してしまい、気がついたらお部屋探しについて詳しくなっている。


失敗するわけにいかない、なかなか難しい物件探し。こうしたサービスを合わせて使えば、より多くの物件を見ることができ、運命の部屋に出会えるのでは?

・合わせて読みたい→不動産屋に聞いた「寒がりが住んではいけない部屋」の特徴

(取材・文/しらべぇ編集部・たつきあつこ

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