セブンと丸美屋が共同開発!埼玉名物『冷汁うどんの素』が激ウマ
うどんのつゆといえば、醤油ベースが当たり前。そう思っていた時期が記者にもありました…『冷汁うどんの素』に出会うまでは。
冷汁うどんとは別名「すったて」と呼ばれており、埼玉の一部地域では定番のごま味噌をベースとしたつけだれで食べる、冷たいうどんのことを指す。
作り方は味噌をすり鉢ですったり、練りごまを加えたりとかなり手間がかかるものなのだが、セブン&アイと丸美屋が『冷汁うどんの素』を共同開発したことで、お手軽に食べられるようになった。
■現在はセブン&アイ系列のスーパーで販売中
5月12日現在は全国のセブン&アイ系列のスーパーで販売しており、24日からは埼玉県のセブンイレブンで販売されるというので、さっそくヨーカドーへ行って買ってみたところ、これが最強に美味しかったのだ!
まずはうどんを茹で…
素を丼にあけ、ミョウガやネギ、キュウリなどの薬味を入れる。
あとはいつものざるうどんのように食べればOKである。
■武蔵野うどんに匹敵する美味しさ
気になるお味は、醤油よりまろやかで濃厚な旨味と、キュウリなどのサッパリした薬味が麺によく絡み非常にンマーイ!
埼玉のうどんというと『武蔵野うどん』が有名だが、この冷汁うどんもそれに負けないぐらい美味しいうどんである。
近所にセブン&アイのスーパーが無いという人は、セブンのネット通販でも買えるようなので、気になる場合はそちらをチェックしよう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)