占い師記者が厳選!手放せない「あげまん手相」3選
男性が女性と恋愛、結婚を考えるとき、どんなタイプを選ぶだろうか?
付き合った相手を成功に導く女性を「あげまん」という。あげまんの「あげ」は「上げ」、「まん」は「間」が語源で、運気や出会いという意味である。
どうやら性的なことではなく、付き合うと運気を上げてくれる相手らしい。ぜひとも、お付き合いしたいあげまんは、手相をみれば簡単に判別できるのだ。
現役占い師の記者が、男性を出世させる「あげまん手相」を3つのタイプに分類して見てみよう。
①寵愛線のある女性は信頼して見守るあげまん
寵愛線は、手の平の小指側から斜め上に向かって上がる線のこと。何本あってもよいが、運命線に合流するとさらに強運となるようだ。
この手相を持つ女性は、男性がトラブルにあっても責めない。心配するのではなく、信頼してそっと見守ることができるのだ。余計な口出しをしない、愛されキャラでもある。付き合ううちに、男性も上司から可愛がられるから不思議である。
金運と強くつながっている小指側から上がる線なので、突発的な金運も期待大。
②献身線は母性にあふれたあげまん
手のひらの一番上を横切る感情線の先が三つ又に分かれている。分かれ目が大きく広がっているほどあげまん度が高い。
共に成長できる男性を支えながら、ふたりにあったライフスタイルを築いていく。今成功しているのではなく、これからもっと伸びていく男性を選んでいく眼力の持ち主なのだ。
気持ちを表す感情線が広がるのだから、期待や希望などポジティブな感情が人並みではない。
「彼は自分が支えたら、すごい男になるだろう」
そんな衝動が男性を好きになるきっかけかもしれない。育成意識が強い女性なので、時に厳しい態度もとるが、素直さがあれば器の大きい男に育ててくれる。
③玉の輿線は結婚で開運するあげまん
小指の下にある結婚線が、薬指にある太陽線まで伸びて付いていたらあげまん線になる。人気をよむ太陽線に密着した結婚線を持つ女性は、地位、名誉、金と三拍子がそろったエリート予備軍を見つける才能が与えられている。
「自分は強運だ」と知っているので、周囲の人はチャンスを運んでくる幸運の青い鳥に見えるそうだ。誰にも親切で、人間関係は非の打ち所がない。
愛情をたっぷり受けて育っているので、男性にも愛を惜しげもなく注いでくれる。男性は愛されているという自信がエネルギーとなって、がんばれるのだ。
勝負の世界では運をつかむのも、実力のうちという。あげまん手相のパートナーを見つけるのも成功への近道かもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・anna)