出世している人ほど行っている!男を見定めるなら水族館に誘え
夏休みシーズンを迎え、大きく盛り上がりを見せている水族館。昨年7月、東京で「エプソン アクアパーク品川」がリニューアルし、11月にオープンした大阪・万博公園の「ニフレル」は今年4月に入館者100万人を突破した。
今年6月からイルカの飼育員を描くNHKドラマ「水族館ガール」が放映されるなど、話題も多い。
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■若い世代の女性に人気
しらべぇ編集部は全国の20~60代男女1,358人を対象にアンケートを実施。その結果、ここ1年で水族館に行った人は全体の20.9%だった。
年代別では20代、30代女性の割合が高く、20代女性は3人に1人が行っている。水族館はやはり、若い世代の女性に人気がある施設のようだ。
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■水族館好きと年収の関係性
また、傾向を調査すると、年収300万未満で水族館に行ったと答えたのは17%台と全体平均より低いのに対し、年収500~700万円未満では3割、700万以上でも4人に1人以上が該当。
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■出世との相関関係も?
さらに、「同年代の他人に比べて、出世している」と思っている人は、出世していない人よりも、10ポイント以上の差が出ている。
年収が高い人や、出世している人ほど、水族館を好むことがわかった。たとえば、男性を水族館デートに誘ったときに付き合ってくれるかどうかで、彼氏を見定める指標のひとつになるだろう。
なお、すみだ水族館では、先月生まれたマゼランペンギンの赤ちゃんを7月末まで公開中。名前を募集している。デートのきっかけとして検討してみよう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・京岡栄作)
【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年6月24日~2016年6月27日
対象:全国20代~60代の男女1,358名(有効回答数)