「おいしい水」新作はカルピス乳酸菌入り→カルピスを作ると濃くて激ウマ

グルメ

2016/07/27 17:30

日本が世界に誇る乳酸菌飲料「カルピス」。乳酸菌と酵母の発酵がもたらす甘さと酸味は、きっと誰しも一度は病みつきになったことだろう。

そんなカルピス関連で、驚くべき新商品が発売された。その名も『アサヒ おいしい水プラス「カルピス」の乳酸菌』。ご存知「おいしい水」にカルピスの乳酸菌が入った商品だ。


画像をもっと見る

 

■カルピス大好きな記者がレビュー

実物を見ると、おなじみの水色ドットがラベルの両側にある。見た目は完全に普通のミネラルウォターで、もちろん無色透明だ。

sirabee160728karupisusui01-2

フタを開けた瞬間、カルピス特有の甘酸っぱい匂いが立ちのぼる。アサヒ飲料の資料によると、乳酸菌飲料を透明にする場合は、乳酸菌発酵液を透明成分(ホエイ)とその他(乳酸菌)に分離し、前者を使用することが多いらしい。しかし、その場合は乳酸菌がほとんど含まれていない。

その点、この商品は独自の製法を取り入れることで、透明なのに「カルピス」の乳酸菌が含まれている健康水をつくることに成功した……そうだ。

sirabee160728karupisusui02-2

ということで、実際に飲んでみると……これはスゴい。水なのに、カルピスの甘さ、酸味が感じられるではないか。甘みと言ってもカルピスを薄めたのとはまた違い、もう少しまろやかな印象。しかし、酸味は意外と残っていて、飲みやすさにつながっている。

記者はじつはカルピスが大好きで、夏だけでなく冬も飲んでいるのだが、「やっぱりカルピスは原液を希釈して飲むのが一番! 関連商品は親戚で、本家はカルピス!(できればビンのやつ)」と考えていた。

カルピスウォーターしか飲んだことがない人には原液をお歳暮で贈り、引っ越しの挨拶にも持っていき、15倍希釈でしか飲んだことのない貧乏人の友人の家に押しかけては正しい濃さのカルピスを作るなど……。

言ってしまえば「カルピス原理主義者」と言えるくらいに伝統の飲み方にこだわるタイプなのだ。

しかし、この商品はそんな記者にとっても意外なアウトプット。暑い夏には水ばかり飲んでいると飽きてしまうが、そんなときにも最適だと感じた。


関連記事:イオンがうなぎに味が近い『なまずのかば焼き』発売→これは『さんま』だ…

 

■カルピス健康水でカルピスを作ってみた

ついでに、と言ってしまうとあれだが、この水を用いてカルピスを希釈して飲んでみることにした。普通の水で作るのに比べて、乳酸菌が多くなる計算だが、きっと体にめちゃくちゃいい味がするに違いない。

sirabee160728karupisusui03-2

め、めっちゃ濃いやないか~い! 記者は最初、5倍希釈で作っていたのだが、そうするとかなり濃い味になった。体感値的には、もはや3倍希釈の超特濃カルピスである。なんだかとても贅沢で、お金持ちになった気分だ。

「おいしい水」の割合を減らして飲んでみたら……これまたとてつもなくウマい! 濃い目のカルピスなのだが、気のせいか口の中に残るあの「白いやつ」の量が多くなるように感じた。嫌いな人もいるかもしれないが、記者はこの食感が大好きである。

結果、貧乏人は「おいしい水プラス『カルピス』の乳酸菌」でなら、超少ない原液でもウマいカルピスが作れることが判明した。これが正しい飲み方なのかは不明だが、原液を薄めに薄めてちびちびと飲むくらいなら、とりあえずめちゃくちゃ美味しいのでこの方法を試してみてほしい。

・合わせて読みたい→ピューロランド新名所「ぐでたまらんど」が楽しすぎ! サンリオ男子が涙

(取材・文/しらべえ編集部・岡本拓