チヤホヤされてきたから…「イケメンたち」の悲惨な末路3選
若かりし頃のイケメンといえば、チヤホヤされるものだ。だが大人になると、高学歴や高収入などの男性が人気を集めたり、イケメンのランクは少しばかり落ちてしまうことも…。
そして中には、自分が見向きもされなくなったことに耐え切れず、転落人生を歩む人もいるらしい。しらべぇ取材班は、身近にいる「イケメンの悲惨な末路」について聞いてみた。
①ギャンブラー
「若い頃に、モデルや俳優をしていたほどイケメンな男性。でも売れなくなってからは、仕事もせずに、早朝からパチンコ屋に並んぶ始末。
さらに負けると、大声でわめいたり物に当たったりして。昔はファンクラブができるほどのイケメンだったけれど、いまは誰も見向きもしないですね…」(女性・29歳)
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②学歴詐称
「大人になると、イケメンよりも、高学歴のほうがモテますよね。イケメンでずっとチヤホヤされてきた彼からしたら、それが耐えられなかったみたいで…。
実際はたいした学歴もないのに『東大の医学部に通っている』と嘘を続けているうちに、やがて自分がほんとうに東大の医大生になったと思い込んだみたいで…。
数年後に事件を起こし、精神科に入院させられていました」(女性・28歳)
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③整形を繰り返す
「イケメンというだけでモテてきた彼は、『外見が悪くなったら終わりだ』と思っていたみたいで。年齢を重ねてできた目元のシワを気にして、美容整形をはじめたんです。
最初はボトックスを入れてシワをなくすとか、年齢にたいする小さな手術だったらしいんですが。徐々に『もっと目が大きくなったら』とか、欲が出はじめたみたいで…。
いまではTHE・整形という感じの痛々しい顔に。それでも『イケメンのままでいないと皆から好いてもらえない』という恐怖心があるみたいで、40代近くなったいまでも、まだ整形を繰り返しています」(男性・33歳)
若い頃に、イケメンというだけでチヤホヤされ、順風満帆な人生を歩んでくると、年齢を重ねて周囲の反応が悪くなったときにダメージを受けやすいのかも。
イケメンたちは、心を強く持っておいたほうがいいだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)