現役キャバ嬢に聞いた「キャバ嬢の落とし方」3つのポイント
お気に入りのキャバ嬢と付き合いたいがために、お店に足しげく通ったことのある男性もいるのではないだろうか? キャバ嬢だってひとりの女性。お客さんと付き合うことだって普通にある。
そこでしらべぇ取材班は、現役キャバ嬢に「キャバ嬢の落とし方」を聞いた。キャバ嬢を落としたい男性陣は、ぜひ生の声を参考にしていただきたい。
①まずは連絡先をゲットすべく「また来る」
「バイト感覚で週2くらいの出勤をしているキャバ嬢のなかには、自分の客になりそうな人にしか連絡先を教えない子もいる。けど『会社の人とまた来るから、連絡先教えて』と言えば、たいてい連絡先を教えてくれる」(20代・Rさん)
落とすならまず連絡先の交換。なかにはお客さんになりそうな人にしか連絡先を教えない子もいるようだ。
もし気に入った子がそんなタイプなら、連絡先を教えてもらえない可能性も…。そうならないためにも「また来る」と言って連絡先を聞き出だそう。
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②この人お金持ってそう!と思わせるために金持ちを装う
「付き合うなら金持ちに越したことはない。キャバ嬢のドリンクをケチったり、スタッフに値段交渉したりするとキャバ嬢に『この人あんまりお金持ってないんだな…』と思われてしまう。ほんとうにキャバ嬢を落としたいのなら、装ったほうがいい」(20代・Eさん)
「好きなタイプは優しい男性。経済力はそこまで気にしてないよ」と言っても、キャバクラで働いていて、わざわざお金がなさそうな人となんて付き合わないのがキャバ嬢の本音だろう。
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③キャバ嬢的には早い段階で答えが出ている
「キャバ嬢の大半は『この人いいな~』と思えば、出会ってから早い段階で付き合うのでは? 希望を捨てずに1年も2年もお店に通うお客さんもいるが、そこまで通っても落ちないなら一生落ちない。数回指名して落ちないなら、違う子に行ったほうがいい」(20代・Yさん)
恋愛において第一印象は大事だ。キャバ嬢と付き合いたいのなら、はじめて会った時から好印象を与えなければ付き合う確率は下がってしまう。
何回か指名しても付き合ってくれないのなら、この先も付き合う可能性が低い。ほかのキャバ嬢を指名したほうがいいだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・美佳)