ハワイ流紅茶の飲み方『プランテーションアイスティー』がウマすぎる
9月も中旬に入るが、まだまだ気温の高い地域は多い。こんなときは冷たい飲み物でも飲んで、涼しく過ごしたいものだ。
そんなときにお勧めのドリンクが、ハワイ流紅茶の飲み方『プランテーションアイスティー』。作り方も非常に簡単なので、レシピをご紹介しよう。
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■プランテーションアイスティーの作り方
用意するものは、紅茶(無糖)、パイナップルジュ―ス(100%)、氷を入れたグラスだけ。
100%のパイナップルジュースはカルディコーヒーファームなどで売っている。
作り方はパイナップルジュースをグラスの半分ぐらいまで注ぎ、そのうえに紅茶を注げば完成。非常に簡単である。
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■レモンティーと比べると…
味はレモンティーと比べ、砂糖を使っていないため甘さは控えめ。パイナップルの酸味はおだやかなので、ほんのり甘酸っぱいトロピカルなアイスティーを楽しむことができる。
本場だと生のパイナップルを使用したり、ほかのフルーツも使うようだが、パイナップルジュースのみでも十分に美味しい。
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■ホノルルカフェでも飲める
自分で作るのが面倒だという人は最近店舗数を増やしている喫茶店『ホノルルカフェ』でも飲むことができるので、そちらをチェックしてみよう。
常夏の島・ハワイでは暑さと疲労回復が一度にできる冷たくて甘酸っぱい飲み物が好まれるのだろう。蒸し暑い日本の夏にもプランテーションアイスティーはピッタリな飲み物だ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)