たった一瞬で…「女として見れなくなった」女性の残念行動3選

男女

2016/10/08 10:30

普段は100％で女性らしさを表現していても、ほんの一瞬の隙を男性に見られて「女として見れなくなった」と思われることもあるらしい。

しらべぇ取材班は、男性たちに話を聞いてみた。

①鼻くそが…

「初デートで行ったカフェで、わりと至近距離の対面で座っていました。話しが盛り上がって彼女が笑った時に、鼻からポトリと鼻くそがテーブルに落ちて…。

それをネタにしてくれたら、まだ『なにしてんだよ〜！』みたいに、距離が縮まるきっかけになったのかもしれないんですが…。

鼻くそが落ちたことに気づいた彼女は、サッと手で隠してさり気なく床に落としてて…。なんかもう全てがダメでした…」（Kさん・26歳）

「職場に好きな女性がいて。その女性がお手洗いに入っていくのを目撃した後に、その前をたまたま通ることに。

そうしたら、女子トイレの中から『ぶぼぶぼ…ぶぶぶ』と、けたたましいおならの音が聞こえてきて…。女子社員は彼女を含めて4人しかいなくて…。

他の3人は仕事をしているのを見ていたので、女子トイレの中にいるのは確実に彼女だけ。ショックすぎて、そのままUターンして部署に戻りました…。

それ以降、彼女の顔を見るたびにおならの音が浮かんで、女性としては見れなくなりましたね」（Kさん・29歳）

「彼女が初お泊まりをした時、寝る前に洗面所で一緒に歯磨きをしていたんです。『結婚したらこんな感じなのかな〜』なんて、幸せを感じていました。

しかし彼女が歯磨きを終えて、口をゆすいで水を吐き出した時に、その夜に食べた鶏肉やらブロッコリーやらの食べカスがバーッと出てきて…。

僕はわりと潔癖性というのもあるので余計にだと思うんですが、それを見た瞬間にすごく萎えて…。彼女を汚らしく感じるようにも。

初お泊まりでしたが、キスすらする気持ちになれず…。気持ちも冷めまくって、それから数週間後にお別れになりました…」（Tさん・27歳）

男性たちは、何気なくした行動でも女性たちを判断するようだ。女性らしく見られるためには、つねに気持ちを張りつめておいたほうがいいかもしれない。

（取材・文／しらべぇ編集部・オレンジおっかさん）