映画『妖怪ウォッチ』実写化に山﨑賢人! ファンからは厳しい声も
妖怪ウォッチファンは過剰な反応!?
レベルファイブの人気ゲーム『妖怪ウォッチ』映画化第3弾となる『妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』は、アニメと実写を組み合わせたハイブリット映画となる。
12月17日の公開に先駆けて実写パートでエンマ大王役を演じる山﨑賢人(22)とぬらりひょん役の斎藤工(35)のビジュアルを公開した。
実写パートの出演者は事前に告知済みではあったものの、ビジュアルを確認した妖怪ウォッチファンは過剰な反応を見せているようだ。
■ファンからは厳しい意見も
ツイッターでファンの反応を見てみると…
https://twitter.com/_a_z_r_y_u_/status/783993374038646784
山崎賢人推しが凄すぎて呆れてる(´・ω・)
妖怪ウォッチまで来なくてよかったのに— くまもん♪ (@kumakumamon2525) October 6, 2016
妖怪ウォッチ実写パートビジュアル公開!→お、誰やろ→山崎賢人!→またお前か
— シマヅ (@dai_sisuma) October 6, 2016
知らんかった…妖怪ウォッチって実写化すんだねーまあ、半実写化?
またまた山崎賢人が起用されてるし…
アニメ実写は山崎賢人がいなくちゃ成立しないんかな?— なおっち🌸さくら咲く (@hq3849karasuno) October 6, 2016
大半は「なぜ、また山﨑賢人なのか」と疑問の声で占められていた。
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■なぜか実写化に出演の多い山﨑と実写化の難しさ
ここまで山﨑の実写映画出演に疑問符がつくのは、近年、山﨑が漫画やアニメの実写化作品に多数出演しているからだ。
出演作はドラマ『デスノート』、映画『ヒロイン失格』『オオカミ少女と黒王子』『四月は君の嘘』『斉木楠雄のΨ難』など。
山﨑は10代の女性に人気が高く、同じ層にむけた原作の実写化であれば違和感はないのかもしれない。実際出演作品の中には興行的に成功しているものも多い。
しかし、先日発表となった『ジョジョの奇妙な冒険』では主人公・東方仗助を演じることが決まっているが、しらべぇの調査ではファンの評判があまりよくない。
仗助は屈強な男性であり、線の細い山﨑が演じることに不満が噴出しているのだ。
原作ファンにとって、思い入れのあるキャラクターをだれが演じるかは重要。あまりにもイメージとかけ離れた役者の起用は許せないのだろう。
本当の評価はフタを開けてみるまで分からない。劇場で確かめるしかないだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・サバマサシ)