カラムーチョ「奇跡のミックス味」登場!白飯にあう最強おかずチップス
チリの味をベースにした独特の辛みと酸味で、1984年の発売以来ベストセラーのスナック菓子、湖池屋の「カラムーチョ」。
11月7日に新作「カラムーチョチップス 奇跡のミックス味」を発売する。
志村けん扮する「ひとみおばあちゃん」が目印のこちら。パッケージをのぞくと、なにが「奇跡」なのかわかる。
「カラムーチョホットチリ味」「すっぱムーチョさっぱりビネガー味」「すっぱムーチョさっぱり梅味」「わさムーチョ旨わさび味」の4種のフレーバーが1枚に集結しているのだ。
冷静に考えても「唐辛子」「酢」「梅」「ワサビ」が同じ土俵で勝負するとは衝撃的だが、どのような味がするのか…。
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■4種のエキスを少しずつ感じる
見た目は黄色みが濃く、香りは完全に「すっぱムーチョ梅味」の主張が強い。
くちに含むと、通常のカラムーチョのピリッとした辛さに舌が反応し、すぐにビネガーの酸味が到来。飲み込む直前に「ワサビ」がやってくる。
たった1枚でこれだけ味の変化が感じられるのも珍しい。単調に食べ続けるのではなく、飽きが来ない。味はやや濃いめ。普通に食べても美味しいが記者はある実験をしてみることに。
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■白飯と相性バツグンで「おかず」にも?!
それは、炊きたての白いご飯のうえに新作カラムーチョをのせること。
みずみずしく湯気が立つご飯のうえにカラムーチョをのせると、香ばしい香りがふわっと漂う。
お米の柔らかさとカラムーチョのパリパリ感にくわえ、原材料にふくまれる「ビーフパウダー」のおかげか、おかずとして機能し何杯でもいけるウマさだ。
こちらも、だまされたと思って挑戦してみてほしい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・大木亜希子)