結婚前提だったけど…「同棲中」に彼女と破局した理由3選
愛する女性と一緒に暮らせる同棲はワクワクするものだ。だが中には、同棲が原因となって彼女と破局した人たちもいるらしい。
しらべぇ取材班は、その原因を調査してみた。
①カップラーメンが食べられない
「同棲中に、つねに手作り料理だったのはありがたかったんですが…男からしたら、たまにはジャンキーなものが食べたくなる。でも彼女は極度の健康志向で。
カップラーメンなどのインスタント食品を毛嫌いしており、食べるのは一切認めてくれない。買ったのを見つかったら、『体に毒！』と即捨てられます。
些細なことですが、どんどんストレスが溜まって…。女性も『ケーキは太るから食べるな！』とか決めつけられたら、無理じゃないですか…？ それと一緒です」（Tさん・29歳）
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②節約志向の度が過ぎる
「彼女はかなりの節約志向。テレビを観ている間に1〜2分トイレに行くだけなのに『電気代がもったいないからテレビを消して』と言われたり、
疲れて帰ってきて肩までのお風呂にゆっくり浸かるのが楽しみなのに、湯船に入れるのが許されているのは、腰がやっと浸かるくらいの量だったり…。
結婚前提の同棲でしたが、『この子と結婚したら、毎日せせこましく節約を求められそう…』と嫌気がさして、同棲後1年たらずで破局しました」（Kさん・33歳）
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③生理的なこと認められない
「一緒に暮らしていたら、お互いの前でゲップやオナラが出ることがあるじゃないですか。生理的なことだから仕方ないし、それを認め合ってこそ、一緒に生きられると思っています。
でも彼女は、『下品だから我慢して』『目の前でされると不快』と言い、露骨に嫌な顔をして絶対に認めてくれませんでした。
僕がおじいちゃんになった時に、粗相などをしたら、この子は『下品！』と引くんだろうな…と、一緒に生きるのを考えられなくなりましたね」（Sさん・26歳）
たとえ結婚前提のラブラブカップルであったとしても、同棲中に見せた行動や生活感の不一致によって破局となってしまうこともあるようだ。
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（取材・文／しらべぇ編集部・オレンジおっかさん）
