あなたは眼中にナシ 男性が「好きじゃない女性」に送るLINE4選
冷たい内容はその事実通り、好意のなさを伝えているのかもしれない。
意中の男性にLINEを送り、返信がきたらそれだけで嬉しいもの。だが、もしかしたらそのLINEは、オブラートに脈なしだと伝えているかもしれない。
しらべぇ取材班は、男性たちに「好意のない女性から来たLINEに送る内容」を調査してみた。当てはまった要注意だ。
①話を盛り上げないようにスタンプだけで返信する
「文章できても、スタンプだけで返します。さすがに脈略のないものじゃなくて、きた内容にあわせて笑ったり泣いたりしているスタンプを使いますけど…。
好きじゃない子だと、返信するのが面倒だし、女の子って優しく返すと調子にのってダラダラとLINEを続けようとする子が多いから、イヤなんですよね」(Aさん・26歳)
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②一文のみで返して絵文字などは一切使用しない
「LINEがきても返信するにはしますけれど、『そうなんだ』『へぇー』など、一文のみで返して、絵文字や顔文字はもちろん『!』などの記号も使いません。
きちんと返していたら脈ありと思われたことがあって。好きじゃない子には勘違いしてほしくないので…できるだけ冷たい印象になるように意識しています」(Sさん・26歳)
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③「疲れている」「忙しい」とLINEを終わらせようとする
「『疲れている』『忙しい』などの一言をよく入れます。『だからもうLINE終わらせて』という意味だと気づいてほしいのですが…。
中には『えー、疲れているんだ。じゃぁ、パーッとどこか遊びに行こう?』だの『なんで忙しいの?』だの、『大変だね! そうそうそれでね…』だの
終わらせたい気持ちを気づいてくれずに延々とLINEをしようとする子もいて…イラッとします」(Dさん・26歳)
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④未読無視をして「遅れてごめん」も入れない
「LINEがきてもとりあえず放置。1〜3日後くらいに返すようにしてるんですが、『忙しくて遅れた!』『遅れてごめん…』とかも一切入れないですね。
興味ない子には脈なしというのをきっちりわかってほしいので、あえて『俺にとってあなたのLINEはどうでもいい』というオーラを出すようにしています」(Rさん・26歳)
男性はLINEやメールが苦手などと言われる手前、冷たい内容であっても返信がきただけで脈ありと勘違いしがちだ。だが、冷たい内容はその事実通り、好意のなさを伝えているのかもしれない。
(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)