非常識すぎ!「鍋パーティーでイラッとした」女性の行動3選
美味しい鍋をつつきながら、ワイワイと喋ればお互いの距離は近くなるだろう。
だが中には、そんな楽しくなるはずの鍋パーティーが、たったひとりの女性のせいで一瞬でダークな雰囲気になることがあるらしい。
しらべぇ取材班は、男性たちに「鍋パーティーでイラッとした女性の言動」を聞いてみた。
①高級鍋を一瞬でゲテモノ鍋に…
「出汁からきちんと取った、わりと手の込んだ鍋パーティーをしていました。具材も持ち寄りだったのですが、石川県に実家がある子がいて、
その子が『普通に買ったら1匹1,000円はするんじゃない?』と思うくらいの立派な海老やホタテなどの魚介類を持ってきてくれて、高級な感じ。
でも開始10分たらずですかね…。魚介がいい感じになるのを待っているくらいの間に、お酒でベロベロになった子が面白がって、一瞬の隙に、
鍋にデザートのケーキをワンカットぶち込み。まだ野菜の味見くらいしか口をつけていないのに、鍋の中は一瞬で、生クリームとふやけたスポンジの海に。
その後、仕方なしに食べましたが、せっかく立派な魚介なども甘ったるくなってぜんぜん美味しくない。最低最悪でした」(Jさん・26歳)
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②周りの直箸は許さないが、自分はOK
「合コンを兼ねた鍋パーティーをして。そこにきた女の子のひとりが、『鍋をつつく時は、これを使ってくださいね』と、取り分け用に菜箸を置いたんです。
でも鍋をしていると、ついつい忘れて直箸でつついちゃうじゃないですか。そうすると、その子は男女関係なく『汚い! 菜箸使って!』と、ブチ切れてきて。
確かにそうだけど、自分が口をつけたものを『汚い!』と言われるのはショックですよね。
さらにその子は、周りにそういうくせに、自分は平然と直箸でつつく。それをツッコんだら、『だって私は綺麗だも〜ん!』と…。
周りはドン引きだし、イライラしました」(Aさん・26歳)
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③お金を払っていないのに、鍋のクオリティーに文句を言う
「僕が主催で鍋パーティーをすることに。『会費も持ち寄りもなくていい』と伝えて、純粋に仲間とワイワイできればいいなと考え、僕が100%負担で開いたものでした。
そこに後輩の彼女もきたんですが…。彼女は天然なのか、言いたいことを考えずに言う子で…鍋を食べたら『この肉かたいね』など、笑顔で言う。
さらに『なんで家でやろうと思ったの? このクオリティーでやるくらいなら、鍋があるお店に行ったほうが皆も美味しく食べれたのに!』とまで。
彼女は世間を知らないだけで悪気はないんだろうけれど、ムカつくとかを通りこして、せっかく皆に喜んでもらおうと頑張ったのに…と泣きそうになりました」(Kさん・33歳)
せっかくの鍋パーティーでこれらの行動をする女性がいたら、空気が白けて当然といえるだろう。このような女性が参加しないことを願うのみだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)