下着、不倫相手のピアスにしらたきまで カバンに入ってた覚えがない物がカオス
テレビのリモコンから下着まで、身に覚えがないのにかばんに入っていたものはおかしなものがいっぱい。
かばんを開けると、身に覚えがないものが入っていた…という体験をしたことはないだろうか。寝ぼけて入れたのか誰かに入れられたのかわからないが、ちょっと怖いものがある。
しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,362名に「かばんの中に覚えのないものが入っていた経験」についての調査を実施。9.0%と少ないものの、知らないものがかばんに入っていた人がいることがわかった。
■口の開いたかばんを持つ女性に多い
ちなみに男女別では、若干だが女性のほうが多い。
女性はトートバッグなど口が開いているものを持つ人も多く、自然にモノが入りやすいことが要因と考えられる。
「ごみ」(女性30代)
「ティッシュ」(女性30代)
これらは、街中で入れられた可能性が高い。
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■不倫相手が奥さんへの牽制のために…
他人に見られてはやばいものが、入っていた人も多い。
これは、相手の女性が意図的に入れたのだろう。
「不倫相手のピアス」(男性20代)
また急いでいたために、間違えて入れたと思われる回答もある。
「コンドーム」(女性30代)
「パンツとブラジャー」(女性20代)
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■携帯と間違えられるアレ
携帯電話は、日常に欠かせないものとなった。ただかばんからスマホを取り出そうとすると、違うものが入ってることも。
「他人の携帯」(男性30代)
少しフォルムが似ているからか、よく間違えたと聞くのがこれだ。
「テレビのリモコン」(男性20代)
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■食材が知らない間にかばんに?
食べ物が入っていた人も多い。
「氷砂糖」(女性30代)
さらには、食材まで。
「野菜」(男性20代)
「しらたき」(女性40代)
鍋料理ができそうである。
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■かばんにラブレターは昔からの定番だが…
愛の気持ちを伝えるために、ひっそりのかばんの中に忍ばせるのは昔からある方法だ。
「ラブレター」(女性50代)
「チョコレート」(男性50代)
ただ相手によっては、少し怖いもの事実である。いきなり知らない人からのチョコが入っていたら、食べるのさえ躊躇する人がほとんどだろう。
また新手のナンパかわからないが、こんなものまで。
「連絡先」(女性20代)
成功する確率が少なそうである。
自分で入れて忘れたものはまだいいが、知らないうちに入れられたものは気持ちが悪い。愛の気持ちを伝えるものも、勇気を出して本人に直接渡したほうがよさそうだ。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国20代~60代の男女1,362名 (有効回答数)